日帰り温泉『季乃彩(ときのいろどり)』の料金は?岩盤浴はあるの?

スポンサーリンク

東京都は稲城市に季乃彩(ときのいろどり)という温泉があるのはご存じでしょうか?

知る人ぞ知る地元民しか行かないような温泉なのですが、とても素晴らしいです。

そんな大人気の季乃彩(ときのいろどり)について紹介をしたいと思います。

スポンサーリンク

季野彩の料金は?岩盤浴はあるの?基本情報を紹介します

営業時間

朝9:00~深夜1:00(最終受付は24:00までです)

土日祝は朝風呂を開催しており、朝7:00から開店します。

休館日

3月・6月・9月・12月の第3火曜日

料金

・入館料

大人:平日830円 土日祝 980円

小人(中学生未満):平日 480円 土日祝 680円

*時間制限はありません。一度の支払いで何度でも入浴できます。

・岩盤浴

料金:630円

*岩盤浴着と敷マット付き

営業時間:9:00~24:00(土日祝は7:00より開始)

*時間制限はありません。

*最終受付は22:30です。

*岩盤浴のみの利用はできません。入浴とセットとなります。

土日祝は朝風呂をやっているのがうれしいですよね。

朝イチだと人も少ないのでゆっくりと温泉につかる事ができますよ。

季乃彩 (ときのいろどり) のアクセス情報について紹介します。

住所

東京都稲毛氏向陽台6-13

稲毛氏中央図書館の目の前にありますので、非常に分かりやすいかと思います。)

電車で行く場合

JR南武線「南多摩」駅から帆と5分です

バスで行く場合

京王相模原線「稲毛」駅より、「城山公園」で下車します。所要時間は約7分程で着きます。

車で行く場合

川崎方面より

川崎街道を日日野方面へと進みます。南多摩駅付近の新大丸交差点の信号を左折し、200mほど

府中方面より

府中街道を直進します。川崎街道を超えて城山通りへ入ったら200mほど

駐車場

完備しています。料金はかかりません。

実は、この季乃彩はとても人気の温泉で、土日祝の夕方あたりになると道路まで駐車場待ちの行列ができます。

なので、人気の時間帯に行きたいと考えている方は公共交通機関を利用することをオススメします。

館内は広いのでさほど混雑は感じないのですが車を停めるのに苦労します。

朝風呂や昼間ならば車でも問題ありません。

季乃彩 (ときのいろどり) にはどんな施設がはいっているの?

季乃彩のオススメ施設を紹介します。

温泉

まずはなんといっても温泉です。

ここは東京都にありながら温泉が湧いているのです。

他から運んでくるのではなく,源泉が湧き出ているという所は東京都ではそれほど多くありませんので貴重です。

地下1,700mから湧き出た源泉はかけ流しで楽しむことが出来ます。

岩風呂・ヒノキ風呂・寝湯・くつろぎ湯の4つもの温泉を露天で楽しむことができます。

内風呂には、大浴槽・炭酸泉・寝湯・爽楽の湯・冷水と5つのお風呂が用意されています。

これだけ聞いてもこの季乃彩がどれほど規模の大きな温泉なのかが分かってもらえるかと思います。様々な種類の温泉を楽しむ事が出来るのはこの季乃彩の強みでしょうね。

もちろんサウナも完備しています。ドライサウナだけでなく、草蒸風呂もあります。薬草の成分を上記に乗せて楽しむことができます。冷え性の方は冬にオススメですよ!

岩盤浴

岩盤浴では、4つのテーマごとのスペースが用意されています。ここの岩盤浴はとってもキレイです。体の休息はもちろんのことながら精神的にもかなり癒されます。

ストレスを抱えている方はぜひともここの岩盤浴を利用してみて下さい。

岩盤浴利用専用の休憩所もあります。

座敷やリクライニングチェアがありますのでゆっくりと休息をとることができます。

休憩スペース

みなさんが利用できる休憩スペースも多数あります。

リクライニングチェアの間・テラス席やイス席・ねころびの間(女性専用スペースもあります)貸し出しの漫画を見ながらゆっくりと過ごすことができます。

時間制限のない季乃彩だからこそ1日中いられますよ。

マッサージ

通常のボディケア・フットケア・ヘッドケア・あかすり・オリルリンパがあります。

本格エステのような簡易的な部屋ではなく素敵な部屋で行われます。

私がオススメなのがタイ健式です。

疲労回復に効果があるといわれているのですが、とっても気持ちいいです!揉み返しが来やすいタイプなのですが、一切きませんでした。全身が軽くなって羽になったような気持ちになりました。

食事

食事コーナーもあります。広いスペースが確保されています。種類が豊富なので食べたいものが必ず見つかると思いますよ。

季乃彩 (ときのいろどり) の周辺のオススメスポット

稲城中央図書館

稲城中央図書館は季乃彩の目の前にあります。

とっても大きな図書館なので在庫もとても多いです。ここによって帰るのをオススメします。

プレママお話かいなどのイベントも随時やっていますので、お子さんのいる方はチェックして参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この季乃彩はまるで東京にいるとは思えないような本格的な温泉を楽しむことができます。

温泉がたくさんありますので、是非とも全部入ってみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました