可愛い可愛い赤ちゃん!
見ているだけでも癒されますよね。
最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、
大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。
赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。
新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。
なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。
私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。
そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ「離乳食の塩昆布」を紹介していきたいと思います。
離乳食の塩昆布 いつから?
離乳食の塩昆布はいつから食べることが出来るのでしょうか?
「塩」と付くくらいなので、塩分が強いですよね。
離乳食の塩昆布は、生後1歳半ごろの離乳食完了期より使用することが出来ます。
やはり、スタートは遅めですよね。
どのように使用すればいいのかというのも悩むかと思います。
離乳食の塩昆布 注意点
お子さんに塩昆布を食べさせる際には注意するべきポイントがあります。
・塩分
まず最初に思い浮かぶのは塩分なのではないでしょうか。塩昆布はしっかりと味がついていますよね。
なので、お子さんに使用する際には本当に一つまみ程度で十分でしょう。
・ヨウ素
塩昆布はどれくらいの量を食べさせても良いのか悩みますよね昆布にはヨウ素が含まれています。
少量であれば成長に関わる成分なので問題ありませんが、大量に摂取してはいけません。甲状腺ホルモンへに影響してきます。
なので、適量をたまに食べさせてあげるようにしましょうね。
離乳食の塩昆布 栄養士おすすめレシピ
塩昆布を使った子どもが大好きなメニュー♪
塩昆布の炊き込みおにぎり
🔶材料
米
塩昆布
ツナ
🔶作り方レシピ
①炊飯器の窯に研いだ米と分量の水を入れる
②材料と塩昆布を入れる
③炊飯
④炊きあがったらよく混ぜ込んで握る
これだけ♪
味付けは塩昆布のみで十分においしいので、是非挑戦してみてください。
優しいお味のおいしいおにぎりが出来上がりです!
まとめ
「離乳食の塩昆布」を紹介させて頂きました!
離乳食で塩昆布を食べさせてあげる際には量や時期に悩んでしまうかと思います。使い方次第ではうまみアップ!少量使っていくようにしましょうね。
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