きよさと情報交流施設「きよ~る」に行ってきた!特産物など紹介!

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「花と緑と交流のまち」北海道清里町をご存知でしょうか?

人口は約4000人で小さな田舎町ですが、私は大好きな町です。

 

清里町は「神の子池」という神秘的な池が有名で観光スポットになっています。

元オリンピック選手の岡崎朋美選手の出身地でもあります。

 

今回はそんな清里町にある道の駅みたいな、きよさと情報交流施設「きよ~る」をご紹介していきたいと思います。

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きよさと情報交流施設「きよ~る」営業時間など基本情報

住所など

住所:〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地

TEL:0152-25-4111

営業時間

夏9:00~18:00 冬10:00~17:00

 

アクセス

【空港からお越しの方】

女満別空港→網走駅バス約15分→網走駅→清里町駅約60分→徒歩約15分

 

【JRでお越しの方】

札幌駅→網走駅(特急オホーツク号)約5時間30分→網走駅→清里駅約60分→徒歩約15分

 

駐車場:無料

きよさと情報交流施設「きよ~る」見どころや楽しみ方

きよさと情報交流施設「きよ~る」の一番のポイントはキッズコーナーです。

とても広いスペースの遊び場があります。

すべり台やおままごとができる遊具があったり、積み木や絵本などがあります。

きよさと情報交流施設「きよ~る」の中に入っているので雨の日や雪の日も安心して遊べるのが嬉しいですね。

 

またきよさと情報交流施設「きよ~る」のすぐとなりには大きな公園があります。

公園は広い敷地なので、走り回ったり遊具で遊んだりと暖かい日には最適の遊び場です。

お子様が喜ぶこと間違いなしです♪

きよさと情報交流施設「きよ~る」の中には、おみやげコーナーも充実していてその横には広々としたカフェがあります。

道の駅のように 買う・楽しむ・食べる・くつろぐ

 この4つがすべてそろっている道の駅のようなきよさと情報交流施設「きよ~る」です。

きよさと情報交流施設「きよ~る」特産物・食事処

清里じゃがいも焼酎

原料にじゃがいもが使われていて、やわらかな風味と甘さが特徴の飲みやすい焼酎です。

清里町を代表する特産品を開発しようということでこの清里じゃがいも焼酎はうまれました。

清里じゃがいも焼酎の中でも種類があり、最も高級なのが「原酒」をじっくり5年熟成させたものです。

ウィスキーを思わせるまろやかな味わいが特徴です。

一本税込み5,070円ですが、飲んでみる価値有りです♪

試飲できるコーナーがあるのでいろんな種類を味わってみましょう!

(※運転される方は飲酒禁止です)

 

そのままストレート、水割り、お湯割りなど飲み方はいろいろなので自分の好みでアレンジしてみるのも楽しいですね。

神の子池クッキー

観光名所となっている神の子池がパッケージになっているクッキーです。

清里産小麦粉を100%使用しています。

サクサクしたクッキーで思わず食べ過ぎてしまいそうです。

 

清里ドレッシング

清里産のハスカップとブルーベリーを使用したドレッシングです。

なかなか想像がつかない調味料ですよね・・。(笑)

 

ドレッシング容器がとてもおしゃれなのでお土産としても人気があります。

清里産ざるラーメン・生うどん・生ひやむぎ

清里産小麦(きたほなみ)を100%使用した生麺です。

つるつるとしていてコシがあり、食べ応え満点です。

ランチ!レストラン

きよさと情報交流施設「きよ~る」のカフェはお手ごろ価格でおいしい料理を頂くことができます。

寒い時期限定で「特製なべ焼きうどん」がありました。

そのほかに、じゃがいもカレー・エスカロップ・ナポリタン・ソフトクリームなどがあります。

私のオススメは「いもだんご」です。

北海道民は誰もが知っているいもだんごは、ゆでたじゃがいもを潰して片栗粉と一緒にまぜ、焼き上げたものです。

もちもちしていてあつあつでとても美味しいですよ。

 

きよさと情報交流施設「きよ~る」のカフェはお値段も良心的で、ボリューム満点ですのでランチに是非いかがでしょうか?

まとめ

清里町は農業が盛んで畑が多く田舎町ですが、自然いっぱいで疲れた心を癒してくれると思います。

清里町から見る斜里岳は絶景です。

そんな清里町にある、きよさと情報交流施設「きよ~る」へ皆様も是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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