群馬県みなかみ町は自然に囲まれたところです。家族旅行にはぴったりのロケーションだと思います。
子供が小さい時には旅行に行く場所にも迷ってしまいますよね。宿泊する時間もないと日帰りプランがあると嬉しいものです。
そんな時にはなかや旅館がオススメです！家族旅行でオススメなポイントを紹介します。
天空の湯 なかや旅館の基本情報を紹介します。
〇時間
チェックイン 15：00～17：00
チェックアウト 21：00
〇料金
9,240円～/人
なんと、対象外を除く日・祝日でも料金が据え置きという嬉しい料金設定です。
〇温泉
大浴場＋貸切露天風呂40分無料が付きます
〇部屋
〇食事
夕食付。夕食をお部屋出ししてもらえます。
日帰りプランでは、貸切露天風呂と部屋を利用することができます。
★お子様連れオススメポイント
・日帰りなのに部屋で夕食を食べられる
・日帰りなのに貸切露天風呂が使用できる
・チェックインの時に好きな色浴衣を選べる
・布団も使用できますので、お昼寝もできちゃう
なかや旅館でも日帰りプランは、宿泊者とほとんど同じサービスが使えるのです。
違う所は泊らないので朝食がないところだけですよ。
小さいお子さんと一緒の場合には部屋を使えるととても嬉しいですよね。
天空の湯 なかや旅館のアクセス方法を紹介します
電車・バスで行く場合
東京→（ＪＲ上越新幹線1時間）→高崎駅→（ＪＲ上越線1時間）→水上駅→（関越交通バス10分）→湯檜曽温泉街→徒歩1分
長野駅→（ＪＲ北陸新幹線40分）→高崎駅→（ＪＲ上越線1時間）→水上駅→（関越交通バス10分）→湯檜曽温泉街→徒歩1分
新潟駅→（ＪＲ上越新幹線1時間）→上毛高原駅→（関越交通バス20分）→水上駅→（関越交通バス10分）→湯檜曽温泉街→徒歩1分
車で行く場合
練馬→(関越自動車道1時間30分)→水上インター→（国道291号線15分）→天空の湯 なかや旅館
宇都宮上三川インター→（北関東・関越自動車道1時間40分）→水上インター→（国道291号線15分）→天空の湯 なかや旅館
新潟西インター→（北陸・関越自動車道1時間40分）→水上インター→（国道291号線15分）→天空の湯 なかや旅館
駐車場
・料金
無料
・収容台数
14台
天空の湯なかや旅館にはどんな施設があるの？
〇温泉
やはり、何よりも温泉の情報が気になりますよね。なかや旅館は湯檜温泉の源泉を使用しています。弱酸性の湯なので、肌にやさしい性質がありますので赤ちゃんでも入れます。
露天風呂が二つあります。石できた石の湯と木でできた木の湯です。どちらとも深さが浅く設定してあるベビー専用の浴槽があります。自然に囲まれた宿なので緑を見る事ができます。
内風呂も広いのでゆったりとつかることが出来ます。
個室貸切露天風呂があります。
ぬる湯洞窟風呂です。あつ湯とぬる湯の２種類あります。赤ちゃん専用浴槽もあります。
洞窟というユニークな温泉が貸切であるというのはそうそうないのではないでしょうか。
家族で行けばお子さんがとても喜ぶかと思います。
幻想の湯メタモルフォーゼです。こちらも貸切温泉です。
スイッチを入れると世界が変わるユニークなお風呂です。
こちらもお子様専用浴槽がありますので家族みんなで楽しむことが出来ます。
〇食事
夕食は創作料理を楽しむことが出来ます。ザ・旅館！といった感じに小鉢がたくさんついていて少しづつたくさんの料理を楽しむことが出来ます。とっても美味しいです！ここの料理はとても評判がよくて魅力の一つです。こんな料理が日帰りで味わう事ができるのは驚きですよね。
★お子様連れオススメポイント
・赤ちゃんの肌にも優しい弱酸性の湯の性質
・赤ちゃん専用浴槽がある
・貸切温泉が子供心をくすぐるような見た目
・部屋でゆったりと食事を楽しめる
天空の湯なかや旅館周辺のオススメスポット
・群馬サファリパーク
群馬県にあるサファリパークです。これがかなり本格的です。
園内バスを利用することもできますし、係員の運転で案内してもらうこともできますが、私がオススメなのは自家用車で行く事です。
園内では動物たちが自由にすごしていますので、車の目の前にゆっくりと出てくることもあります。動物の普段の生活している様子をまさに目の前で体験することができますので楽しいですよ。
自分の車で行く事でお子さんは更に非日常をハラハラドキドキとした様子で味わう事ができます。本当に動物が近寄ってきたりしますのでちょっと怖いくらいです。
これは家族で行くのにオススメですよ。
まとめ
群馬県の天空の湯なかや旅館がどれだけお子さん連れに優しい旅館なのかが分かってもらえたかと思います。
痒いところに手が届くようなプランですよね。
群馬サファリへと足を運んだ後にこちらでゆっくと温泉と食事を楽しんだらお子さんをお布団で寝かしつけてしまい、寝たまま車に運んで帰るというようなコースはどうでしょうか。
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