秋の楽しみ方はたくさんあるかと思います。その中でこの時期限定で素晴らしい景色を鑑賞することのできる期間でもあります、紅葉は見逃したくないですよね！ 鳴子の周辺には温泉がたくさんありますので日帰り温泉とともに紅葉もみじ狩りをしにいくというのがお勧めです！鳴子の紅葉をどのように楽しんだらいいのか紹介します！
鳴子の情報を紹介していきたいと思います♪
鳴子の紅葉もみじの見頃時期<2020>
鳴子の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します
鳴子の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね！
2020年の見頃時期：10月下旬～11月上旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
鳴子の紅葉もみじの見どころ・楽しみ方
鳴子には紅葉もみじ狩りのスポットがたくさんあります！どこからいけばいいのか悩んでしまいますよね。紅葉もみじ狩り巡りをするにはココ！お勧めの場所をみどころと楽しみ方とともに紹介していきたいと思います♪厳選３選！
鳴子峡
まずは鳴子峡！こちらが一番メジャーな紅葉もみじ狩りの名所となっています♪渓谷のなかで見る紅葉もみじは最高！白い橋の周辺には木々が生い茂っており紅葉もみじを見ることが出来ます。橋を渡って近くで紅葉もみじを鑑賞するというのももちろんいいのですが、遠くに行くとまた違う魅力を発見できます。橋の下は崖になってます。その岩肌から木々がが生えていますので遠くにいくことでその全貌を見ることが出来るのです。
厳美渓
厳美渓は磐井川沿いに見ることが出来ます。橋がかかっているのですが、その橋の細さ！とても心もとないのですが周辺を見渡すことが出来ますのでお勧めです♪橋の両岸に紅葉もみじを鑑賞することができますので橋を渡りながら紅葉もみじをゆっくりと鑑賞するというのもいいですし、岸から橋・反対岸を入れて写真を撮影してみるというのも素敵ですよ♪ワイルドな写真を撮影することができます。
鳴子ダム
実は鳴子ダムは紅葉もみじの名所なのです！鳴子ダムの周辺の木々は秋になると美しい色彩を見せてくれます。ダムに行ってそこからの景色を楽しむのもいいかと思いますが、鳴子ダムは近くに道路が通っていますのでドライブがてら紅葉もみじ狩りを楽しむという方法もお勧めです。ダムがおおきすぎて少し離れないと紅葉もみじとダムを一緒に見ることが出来ません！それだけ壮大な自然のなかで見ることが出来るスポットとなっています。渓谷とともに見る紅葉もみじ、その色彩のコントラストを楽しんでみましょうね。
ここでは鳴子峡の紅葉もみじの様子を撮影したおすすめ動画を紹介します。
アクセス方法・駐車場
ここでは鳴子温泉峡までのアクセス方法を紹介します♪
電車で行く場合
東京→（東北新幹線）→仙台→（東北新幹線）→古川→（陸羽東線快速）→鳴子温泉
車で行く場合
浦和インターチェンジ→（東北自動車道）→仙台インターチェンジ→（東北自動車道）→古川インターチェンジ→国道47号線→鳴子温泉
飛行機で行く場合
仙台空港→（仙台空港アクセス鉄道）→仙台→（東北新幹線）→古川→（陸羽東線快速）→鳴子温泉
山形空港→（タクシーで約15分）→天童→（山形新幹線）→新庄→（陸羽東線）→鳴子温泉
駐車場
鳴子峡レストハウスには駐車場があります。駐車場は3つありますが収容台数は約250台ほどとなります。混雑時には万社となることは確実なのです。道路も渋滞しているような状態となりますのでやはり早朝に行きましょうね。早朝に行けば駐車場も問題なく利用することができますのでオススメです♪
鳴子周辺の温泉スポット
鳴子でとても評判のいい周辺の温泉を紹介します！ここに入るためだけに鳴子へと遊びに行くという方もいるのです！どのような場所なのか気になりますよね♪
日帰り温泉 滝の湯
これが知る人ぞ知る古湯です。なんと千年もの歴史があるというのですから驚きです。温泉につかりながら千年の歴史を感じましょう！お風呂の種類が多い、景観が良いとかそういうものはありません！頑固一徹日本の温泉の雰囲気をそのまままるごと楽しむことのできる温泉なのです。温泉は白濁としておりザ・温泉！という硫黄の香りでつつまれています。体が軽くなったかのような感覚になりますので散策で疲れた体には最適な場所です。また、その料金の安さにも衝撃をうけます！
大人：200円、こども100円
これでも値上がりしましたからね…！安すぎです！
まとめ
鳴子で見ることのできる紅葉もみじ狩りのスポットを紹介させていただきました！
鳴子は自然豊かな土地となりますので紅葉もみじ狩りをすることのできる場所もたくさんありますね♪紅葉もみじ狩り巡りをするにはピッタリです！ドライブがてら秋のお楽しみとしてはいかがでしょうか。秋は自然を楽しむ！それが一番素敵な過ごし方だなと思います。散策して疲れた時には滝の湯に立ち寄りましょう。
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