秋田県で開催されます「全国花火競技大会（大曲）」はものすごいです！想像の上のいきますよ～！
それもそのはずですよね、この花火大会は日本で一番の花火師を決める大会なのです。
選りすぐりの花火師たちが自分の手腕を試すために趣向を凝らした花火を披露してくれます！行かないと損！
そんな、「全国競技花火大会（大曲）」の魅力・有料観覧席チケットについて紹介していきたいと思います♪
「全国花火競技大会（大曲）」の日程は？会場はどこ？
日程
2020年「全国花火競技大会（大曲）」の日程を紹介します！
2020年8月29日（土）
に開催されます！！
時間
昼花火：17：15～
夜花火：18：50～
会場
秋田県大仙市大曲 大曲の花火公園
中止？コロナウイルスの影響は？
2020年の全国花火競技大会（大曲）は、新型コロナウウイルス感染症の拡大により開催の可否を検討しております。6月末には決定しますので公式発表されましたら当記事も更新いたします。
「全国花火競技大会（大曲）」のアクセス方法
電車で行く場合
・東京→（秋田新幹線）→大曲
・東京駅→（山形新幹線）→新庄→（奥羽本線）→大曲山
・上野→（羽越本線経由）→大曲
・大阪→（羽越本線経由）→大曲
・札幌→（室蘭本線経由）→函館→（津軽海峡線）→青森→（奥羽本線）→大曲
車で行く場合
・秋田中央インターチェンジ→（秋田自動車道）→（河辺ジャンクション）→大曲インターチェンジ
・湯沢インターチェンジ→（秋田自動車道）→横手インターチェンジ→大曲インターチェンジ
・盛岡インターチェンジ→（東北自動車道）→（北上ジャンクション）→横手インターチェンジ→（秋田自動車道）→大曲インターチェンジ
・仙台宮城インターチェンジ→（東北自動車道）→北上インターチェンジ→横手インターチェンジ→（秋田自動車道）→大曲インターチェンジ
駐車場
「全国花火競技大会（大曲）」では、駐車場が用意されております。駐車場があるというのはありがたいですよね。有料と無料の駐車場が用意されております。詳細はまだ発表されておりません
「全国花火競技大会」の有料観覧席チケット
「全国花火競技大会（大曲）」の個人向け有料観覧席の情報を紹介します！
今年の全国花火競技大会は2020年の中止を検討しておりますので、詳細はまだ発表されておりませんので、2019年のものを紹介します。参考にしてください
ローソン（ローチケ）での購入
A席
料金：23,000円
定員：6名
広さ：コンパネ敷き畳2枚分（1,8ｍ×1,8ｍ）
C席（護岸 堤防の斜面の席）
料金：15,000円
定員：5名
広さ：2ｍ×2ｍ
※簡易式の腰掛が上下2列１マスの中にセットされます
パイプイス席
料金：3,000円
定員：1名
※椅子席は下流側1か所となります。場所の指定が出来ません
ベンチ席
料金：12,000円
定員：３名
広さ：コンパネ敷き畳１枚分の広さ（1,8ｍ×0,9ｍ）
※簡易式の腰掛（1,8ｍ×0,3ｍ×0,37）が１つ設置されています
※設置場所は上流1か所となります。場所の指定ができません
直接販売
7月7日に大曲商工会議所会館で抽選券を配布します。午前8時までに並ばれた方全員に抽選券を配布します。
※8時前に2,000人に満たないと予想された場合は販売時間を早める可能性がありますので会場から離れないように注意してください
・A席
・C席
・イス席
※料金はローチケと同じです
「全国花火競技大会（大曲）」の見どころ
歴史
「全国花火競技大会（大曲）」の始まりは、1910年に諏訪神社の祭典の余興として行われたものなのです。その時は「奥羽六県煙火共進会」という名称でした。そこから100年以上も続いている花火大会なのです。
お勧め花火
見逃してはならないお勧め花火を紹介します。私の好きなのは、やはりフィナーレです！そのお祭りの最後を飾る花火はやはり素晴らしいですね。記憶に残る花火となります。大型の花火が美しく大切に立て続けに打ちあがり、その後に空全体を覆うようにたくさんの花火が乱れ打ち！
様々な色と形のコラボレーションを楽しむことが出来ます。やはりフィナーレをみないで終わる事は出来ませんよね！最後まで楽しんでいきましょう♪
全国花火競技大会（大曲）の公式動画をご覧ください。
混雑状況
「全国花火競技大会（大曲）」はとても人気の花火大会なので大変混雑します。どこにいくのも混雑しているような状態となりますので覚悟して参加しないとちょっと不満に感じるかもしれません。トイレや食事何をするにも並びます
露店
「全国花火競技大会（大曲）」では露店の出店はあるのでしょうか？
安心してください！たくさんの露店が出店していますよ～！ご当地グルメの店舗がたくさん立ち並んでおりますので地元のおいしいものを存分に楽しむことが出来ます♪
まとめ
「全国花火競技大会（大曲）」を紹介させていただきました！
渾身の花火、やはり素晴らしですね。毎年たくさんの方が来場しますので混雑は避けられない問題です。うんざりだと感じる方もいるでしょうね。そこは醍醐味だと思って頑張って乗り切りましょう！
みなさんも全国花火競技大会に参加して思い出に残しましょう♪一度は実際に見に行ったほうがいいと思う花火大会ですよ～！
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