横浜の八景島シーパラダイスの近くに、海の公演はあります。
実は、この海の公演では無料で潮干狩りが楽しめるのです。無料だという事を知らない方も多いのではないでしょうか。
潮干狩りを楽しむには、いつくかのポイントやコツが必要となってきます!
そんな、「海の公園」での潮干狩りの楽しみ方について紹介していきたいと思います♪
「海の公園」はどこにあるの?駐車場は?
海の公園の住所
横浜市金沢区海の公園10番
海の公園へのアクセス方法
海の公園へ電車で行くアクセス
シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐの場所にあります。電車でのアクセスがしやすい場所にありますよ
海の公園車で行くアクセス
横浜横須賀道路「並木IC」から、国道357号線で約2.5km
首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約2.5km
*ゴールデンウイークや潮干狩りシーズンは大混雑しますので、公共交通機関を使用してくださいと、公式HPには記載がありました
海の公園の駐車場
海の公園柴口駐車場(E駐車場)
住所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)
収容台数:1,64台
海の公園磯浜駐車場(F駐車場)
住所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)
収容台数:362台
海の公園臨時駐車場
住所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)
収容台数:262台
すべてとても近くにありますので、このへんに行けばすぐに駐車場がいくつも見つかるようなイメージで行ってしまって問題ありません。
「海の公園」での潮干狩りの楽しみ方は?
海の公園の潮干狩り期間
一般的に3月~6月ごろまでがシーズンとなっていますが、潮が引いている9月中旬まで楽しむことが出来ます。
海の公園の潮干狩り時間
潮時刻表を確認し、干潮時間の前後2時間が一番適しています
海の公園の潮干狩り料金
無料
海の公園の潮干狩りの貝の種類
アサリ、シオフキ、カガミガイ、マテガイ
海の公園の潮干狩りのルール
- 幅15cmを超える貝取りの道具は使用できません
- 2cm以下の稚貝の採取は出来ません
- 一人2kgまで
海の公園の潮干狩りに必要な持ち物
貝を取る道具(熊手・シャベル等)、アサリを入れる網やバケツ
海の公園の潮干狩り施設
足洗い場が7か所あります。
*なぎさ広場では有料で温水シャワー・更衣室・ロッカーを使用することができます
海の公園の潮干狩りのポイント
まずは、人が大量にいます!ここは人気すぎて人込み必須のポイントとなっていますのでそれは覚悟して行ってください。
アサリはそんなにたくさん取れません!たくさん取りたいという方は、ゴールデンウイークよりも前に行くことをオススメします。ただし、奥の方まで行けばゴールデンウイークになっていてもアサリはまだたくさんいますよ♪
全身ずぶぬれになっても良いような服装で行きましょう!思ったよりも濡れます!下は水着にしておいた方が無難だと思います。
ここ海の公園で潮干狩りをする場合の最大の注意点としましては、車で行く場合には大混雑します!!駐車場へ向かってかなり先から行列が出来ます。やはり、潮干狩りをするには荷物が必要となりますので車で行きたいとみんなが考えています。お父さんだけ行列に並んで家族は先に潮干狩りを楽しむという姿がよく見られます。
駐車場に停めたいという場合には、早朝に行くことをオススメします。私は、2駅先ほどの駐車場に停めて電車で向かう方法を取っています!それもオススメですよ♪わりとそういった方も多かったです。
まとめ
「海の公園」での潮干狩りを紹介しました。ここは無料ということもありますのでとても人気のスポットとなっています。車で行く場合には相当の覚悟が必要となってきます。事前に下調べをして早めの行動をすれば何も怖いものはありませんよ♪みなさんが美味しいあさりをたくさん取れる事を祈っています♪
<参考>
海の公園へ潮干狩りに行くときのランチの参考に!
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海の公園で潮干狩りの思い出を綺麗に撮影しませんか?GoProも簡単にレンタルできますよ!
気を付けて海の公園へ潮干狩りを楽しんできてくださいね!
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
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