雲龍院では紅葉もみじ狩りをすることが出来ます♪
まずは読み方を紹介します!
雲龍院(うんりゅういん)と読みます。ちょっと難しいですかね。
雲龍院は紅葉の名所として人気スポットとなっています。
紅葉のシーズンには夜間特別拝観の際に紅葉のライトアップが行われます!
そんな、「雲龍院」での紅葉もみじ狩り情報を紹介していきたいと思います♪
雲龍院の紅葉もみじの2020年の見頃・時期
雲龍院の紅葉もみじの2020年の見頃時期を紹介します。
雲龍院の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方はみごろの時期に予定を立てる必要があるかと思いますのでみごろ予想は大事になってくるかと思います。例年の状況を参考に時期を紹介したいと思います。
2020年の見頃時期:11月中旬~12月上旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
雲龍院の紅葉もみじの見どころ・ポイント
雲龍院での紅葉もみじ狩りはどのように行えばいいのでしょうか。
始めていく方は悩んでしまうかもしれませんね。
そんな方へ雲龍院での紅葉もみじ狩りの楽しみ方を紹介しますので参考にしてください♪
連華の間で紅葉もみじ狩り!
雲龍院の中にある連華の間から紅葉もみじを鑑賞することが出来ます。
窓から外の世界を覗き込むようになるのですが、ここだけの特徴があります。
障子が四角くかたどられて穴があいている「色紙の窓」に注目です!
色紙の窓から見える景色がまるで絵画のような錯覚を起こします。
紅葉・灯籠・ツバキ・松と見どころを切り取っていますのでこちらではゆっくりと美しい世界を堪能していきましょう。
非常に写真映えしますよ!
迷いの窓・悟りの窓からの紅葉もみじの絶景!
迷いの窓というものもあります。こちらは人勢の苦悩を表現しているものとなります。
丸い窓の中からもみじを鑑賞することが出来ます。トップシーズンにはこのもみじが真っ赤に染まります。
窓を含めた全体がまるでアートのようになっています。
これが自然物だとは思えないほどに美しい・・・!
作りこまれた世界のように感じますね。
悟りの窓という窓からは庭の木々がのぞいています。悟りを表しているものなのです
庭園で紅葉もみじ狩り!
雲龍院の庭園は非常に美しい!
手がかけられており、計算しつくされた美を感じることが出来ます。
緑を基調とした庭づくりのなかに紅葉しか赤・オレンジが点在しています。
全体的に色づいているのではないのが余計に映えます♪
地面には鮮やかな苔が生えており、もみじの赤とのコントラストにも注目してください。
雲龍院の紅葉もみじのライトアップ<2020>
雲龍院では紅葉のシーズンになると夜間特別拝観が行われてライトアップを鑑賞することが出来ます。
ライトアップにより照らし出される紅葉もみじの印影に注目してください。
上品に夜に咲く華となっています。
昼の姿と夜の姿では全く異なる魅力がありますので是非とも両方見ていってほしいですね。
昼と夜の入れ替え制ではありませんのでずっといることが出来ます・
雲龍院紅葉もみじライトアップ<2020>開催期間
2020年11月20日(金)~2020年11月24日(火)
なんと4日間限定です!
雲龍院紅葉もみじライトアップ<2020>開催時間
日没~21:00(20:30に受付終了)
雲龍院紅葉もみじライトアップ<2020>料金
拝観料金 400円
※雲龍院は昼・夜の入れ替えはございません。
雲龍院の基本情報
雲龍院の基本情報を紹介します!
拝観時間
9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料
一人400円
※本山泉涌寺とは別になります
雲龍院の紅葉もみじの様子を撮影した、おすすめ動画でご覧ください。
雲龍院へのアクセス方法・駐車場
雲龍院へのアクセス方法を紹介します!
住所:京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
電車で行く場合
JR京都駅→(JR奈良線)→JR東福寺駅→(徒歩約5分)→泉涌寺道交差点→(徒歩約15分)→雲龍院
京都三条駅→(京阪本線)→東福寺駅→(徒歩約5分)→泉涌寺道交差点→(徒歩約15分)→雲龍院
車で行く場合
名神高速道路 京都東インターチェンジ→雲龍院(所要時間約25分)
名神高速道路 京都南インターチェンジ→雲龍院(所要時間約20分)
駐車場
泉涌寺駐車場を利用することが出来ます!駐車場があるというのは嬉しいですね♪収容台数が限られています。
料金:無料
まとめ
「雲龍院」での紅葉もみじ狩り情報を紹介させていただきました!
雲龍院での紅葉はライトアップがあるというのが嬉しいですね♪庭園の美しさには感動させられます。たくさん写真を撮影しましょうね!みなさんも秋には雲龍院で紅葉もみじ狩りをしに行きましょう!
コメント