秋の楽しみ方はたくさんあるかと思います。その中でこの時期限定で素晴らしい景色を鑑賞することのできる期間でもあります、紅葉は見逃したくないですよね!
宮島紅葉谷公園はその名の通り紅葉もみじがたくさんある素敵な公園なのです。宮島の美しい自然のなかで紅葉もみじ狩りを行うことが出来るなんて素敵ですよね。どのように楽しめばいいのか悩んでしまいます。
宮島紅葉谷公園の情報を紹介していきたいと思います♪

宮島紅葉谷公園の紅葉もみじの見頃時期<2020>
宮島紅葉谷公園の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します
宮島紅葉谷公園の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね!
2020年の見頃時期:11月中旬~11月下旬
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
宮島紅葉谷公園の紅葉もみじの見どころ・ロープウェイ
宮島紅葉谷公園で紅葉もみじ狩りをする際にどのように楽しめばいいのか悩んでしまいますよね。みどころとともに紹介していきたいと思います♪
紅葉谷川
宮島紅葉谷公園は紅葉谷川が流れています。公園を流れる紅葉谷川の自然のもつ美しさと紅葉もみじの美しさに目を奪われる事だと思います!川沿いを歩いてみましょう。そして、紅葉もみじが川を流れていく姿を鑑賞してみましょうね。ゆっくりとした優雅な時間を感じることが出来ます。

もみじ橋
宮島紅葉谷公園にはもみじ橋という赤い色をした橋がかかっています。この橋と紅葉もみじを一緒に鑑賞してみてください。非常に美しいです。橋の赤色と紅葉もみじの赤色がとても愛称がよく写真映えしますよ。対比の配色だけが映えるというわけではありません。同系色だからこそ映えるよいうこともありますよ♪ここで少し離れて橋・紅葉もみじと入るように区画を調節して写真を撮影してみましょう。
宮島ロープウェイ
宮島ロープウェイを使って上から紅葉もみじ狩りを行うという方法もオススメです♪全体像を見渡すことが出来ますのでよりたくさんの紅葉もみじを鑑賞することのできる場所となります。これは是非とも乗りたいものですよね。
宮島紅葉谷公園からは徒歩約10分ほどで宮島ロープウェイ紅葉谷公園駅に到着します。厳島神社から徒歩6分で無料送迎バス乗り場もありますのでまずはロープウェイに先に乗っておくというのもいいかもしれませんよ。
・料金
大人:往復1,840円、片道1,010円
子ども:往復920円、片道510円
団体(25名以上)
大人:往復1,650円、片道920円
子ども:往復810円、片道440円
※こともは6歳以上12歳未満の小学生
※1歳以上6歳未満のお子さんは保護者1名につき1名無料。2名からは子ども料金が必要となります。
混雑
宮島紅葉谷公園は人気の観光スポットとなっていますのでいついっても混雑しているような状態となっています。紅葉もみじの時期にはさらに混雑しますので注意が必要となります!時間が遅くなるにつれて混雑してくる傾向にありますので、早めの時間帯に行くことで混雑回避することができます。駐車場でも混雑する前に行くことが出来ますのでスムーズに紅葉もみじ狩りを行うことが出来ますのでオススメです♪
宮島紅葉谷公園の紅葉もみじの様子を撮影したおすすめ動画を紹介します。
宮島紅葉谷公園へのアクセス方法・駐車場
宮島紅葉谷公園までのアクセス方法を紹介します♪
住所:広島県廿日市市宮島町紅葉谷
電車で行く場合
広島空港→(リムジンバス)→JR広島駅→(JR)→JR宮島口駅→(フェリー)→宮島
車で行く場合
広島空港→(自動車)→山陽自動車道 河内インターチェンジ→(自動車)→広島岩国道路 甘日市インターチェンジ→(自動車)→宮島口桟橋→(フェリー)→宮島
駐車場
車を駐車する際には宮島口に駐車してからフェリーに乗り、宮島に入りましょう!宮島口周辺にはたくさんの駐車場があります。フェリー乗り場周辺の有料駐車場を探しましょう。
宮島紅葉谷公園周辺のおすすめ観光スポット
宮島紅葉谷公園に行くならば会わせていきたい観光スポットを紹介します♪
宮島 大聖院
大聖院は大きく雄大な姿を見せてくれます。秋になるとここのエリアでも紅葉もみじが非常に美しく観光客でにぎわうスポットとなっています。大聖院と紅葉もみじのコラボレーションが最高に美しいですよ~!もみじ祭りが行われますのでこの時期には必ず行きたいエリアです。紅葉もみじ巡りということでここのスポットにも足を運んでみましょう!周辺にはたくさんの紅葉もみじのベストビューポイントがありますのでお気に入りの場所を見つけていきましょう!
まとめ
宮島紅葉谷公園を紹介させていただきました!
ここの場所は周りの環境の美しさと紅葉もみじの美しさがとてもベストマッチしています。どこを切り取っても美しい写真を撮影することができますので無意識に何度もシャッターをきっているかと思いますよ♪これは残しておきたい風景だと判断しているのでしょうね。それほどまでに胸を打つ風景を鑑賞することのできるスポットなのです。
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