長崎県は海産物と農作物が美味しいイメージがありますよね。
そんな長崎県に地元の方に大人気の道の駅があるのです。
その名も道の駅彼杵の荘(そのぎのしょう)です。
どんな道の駅なのか、寄ってきたので詳しく紹介していきたいと思います。
道の駅彼杵の荘のアクセス方法を紹介します。
住所
長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷747-2
車で行く場合
長崎自動車道「東そのぎインター」→国道205号線→(佐世保・ハウステンボス方面へ300メートル)→道の駅「彼杵の荘」
駐車場
たっぷりと用意があります。車を停める心配はありません。
この他にも、もう一つ駐車場があります。
道の駅彼杵の荘の営業時間
営業時間
物産館:7:00~18:00
食堂館:ソフトクリーム・お茶ちゃ焼き9:00~17:00、お食事11:00~15:00
体験施設・博物館・美術館:9:00~17:00
道の駅彼杵の荘の楽しみ方は?
道の駅「彼杵の荘」にはどんな楽しみ方があるのでしょうか?どんな施設があるのでしょうか?
歴史民俗資料館
道の駅彼杵の荘のすぐそばにあります。歴史や資料を見る事が出来ます。
私は時間がないので寄れませんでしたけど^^;
物品販売
やはり、この道の駅彼杵の荘へと行く方のほとんどが目当てとしているのが農作物の卸し販売だと思います。新鮮な果物や野菜が特価で売られています。市場に出回らないような形の崩れているだけのものなのでとても美味しいです。
私は果物を目当てとしていくことが多いのですが、今(11月初旬)だと10個以上のみかんが入ったものが150円~250円ほどで売られています。色々な家で取れたみかんが名前付きで何種類も試食付きで出ていますので、食べ比べて自分の好みのものを見つける事ができます。毎週のように通っています。
他にも、お弁当やお惣菜・パンやお茶菓子を購入することが出来ます。お弁当は安くて美味しいと評判がいいです。
道の駅彼杵の荘では、この農作物目当てに人がたくさん訪れます。やはり、品物が多い朝に行くのがオススメなのですが朝はたくさんの人でにぎわっていますよ。お昼すぎになってきますと人気のものはどんどんと売り切れてしまいます。なので、目当てのものがある場合には早めにいくのをオススメします。
道の駅彼杵の里のレストラン
レストランの食事
レストランの食事は、写真のメニューを見て頂ければ分かる通りに他にはない田舎飯を味わう事ができます。その土地の郷土料理を楽しみたいという場合に最適ですよね。また、彼杵の荘では、くじらを食べることが出来るのです。昔によく食べていて懐かしくてまた食べたくなる方が多いのだそうです。外にもテーブルのテラス席が10席以上用意されていますので、太陽の下でアイスを食べることも出来ます。
なんだか安くて気になるかと思いますが、茶ちゃ焼きとは、緑茶餡が入ったおまんじゅうです。これがまたとっても美味しいです。小さくてもしっかりとした食べ応えがありますので食べてみて下さい。
彼杵のお茶は、まろやかで甘味のある蒸し製玉緑茶です。とっても美味しいですよ。なんと2018年の日本一に輝いた注目のブランド茶なのです。しかも2年連続で金賞となっています。そんな人気のお茶、気になりますよね。そのぎの荘でもこのお茶を購入することが出来ます。お茶専用のブースがありますのでぜひとも一度は味わってほしいです。お手軽な飲料缶での販売もありますので手軽に試せますよ。
おみやげ販売
道の駅彼杵の荘では、お土産を購入することも出来ます。品揃えは豊富なのでここでそろってしまうのではないでしょうか。
まとめ
地元民で連日大賑わいとなっている道の駅彼杵の荘は、観光で行ってもお土産も豊富ですし楽しめるかと思います。その野菜や果物の安さと美味しさに驚くのではないでしょうか。ほっと一息つくのにちょうどいい食事処もありますので一度寄ってみてください。
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