富山県にあります、「称名滝」では紅葉もみじ狩りを行うことが出来ます。
称名滝はとても長く、その落差はなんと350メートル!!
数字にしてみるとその長さのスケールの違いをより感じますね。
秋になると称名滝の周辺の木々が赤・黄色・オレンジの色彩に変化します。
大迫力の滝と紅葉の上品な美しさといったら感動しないはずがありませんよね。
滝と紅葉のコラボレーションに注目ですよ~!
そんな、「称名滝」での紅葉もみじ狩り情報を紹介していきたいと思います♪
称名滝の紅葉もみじの見頃・時期<2020>
称名滝の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します
称名滝の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね!
2020年の見頃時期:10月下旬~11月上旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
称名滝の紅葉もみじの見どころ・ポイント
称名滝での紅葉もみじ狩りの見どころはどこにあるのでしょうか。
始めていく方は悩んでしまうかもしれませんね。
そんな方へ、称名滝での紅葉もみじ狩りの楽しみ方を紹介しますので参考にしてください。
散策
駐車場は称名平にしかありませんので、称名滝へいくには歩いていく必要があります。
その道中も楽しみましょう!
称名川沿いには遊歩道が設置してありますのでそこを歩いていくことが出来ます。
自然の中に入っていくことが出来ますので森林浴も楽しみましょうね♪
その距離は約1,3キロメートルとなります。
時間にすると約30分ほどです。
景色を楽しみながら称名滝へと向かっていきましょう♪
称名滝
称名滝は日本一の滝という称号を得ています。
何が日本一なのでしょうか?
それは、滝の長さです。落差が約350メートルもあります!
それほどの長さを水が流れ落ちているのですから想像しただけでも大迫力ですよね。
称名滝は4段に分かれています。
70メートル、58メートル、96メートル、126メートルと分かれています。
岩肌から流れ落ちる滝の雄大さに注目してください。
そんな美しい称名滝は秋になると周辺の木々の紅葉を鑑賞することが出来ます。
木々の色づきによってその魅力は倍増!
称名滝へと行くなら秋に!是非紅葉シーズンに行ってみてほしいです。
雪解け水などによって水量が増えたときのみ、「ハンノキ滝」という滝がに出現します。
称名滝の右手に出てくるのです。
ハンノキ滝を見ることが出来た方はかなりラッキーです!特定の時期で条件がそろわなければ見ることが出来ませんからね。
是非両方とも見てみたいものです。
称名滝の紅葉もみじの様子を撮影したおすすめ動画を紹介します。
称名滝へのアクセス方法・駐車場
称名滝へのアクセス方法を紹介します!
電車で行く場合
富山地方鉄道 立山駅→(称名滝探勝バス 称名滝ゆき)→(徒歩約30分)→称名滝
車で行く場合
北陸自動車道 立山インターチェンジ→称名平→(徒歩約30分)→称名滝
駐車場
称名滝には駐車場があります!駐車場があるのは嬉しいですよね♪
・称名平駐車場
料金:無料
収容台数:計約247台
称名滝周辺のおすすめスポット
称名滝での紅葉もみじ狩りを行った後にはどこかに立ち寄りたいですよね。
そんな方へおすすめスポットを紹介します!
道の駅 雨晴(あまはらし)
・住所
富山県高岡市太田24-74
・営業時間
9:00~19:00
・施設
カフェ、雑貨等、特産品コーナー
・特徴
おしゃれなカフェが大人気!海の見える店内でおいしいスイーツを楽しむことが出来ます。クリームたっぷりのワッフルやパンケーキが人気♪パスタやうどんなどの食事メニューもあります!お土産ものも揃っていますので立ち寄ってみましょう!
まとめ
「称名滝」での紅葉もみじ狩り情報を紹介させて頂きました!
称名滝はとにかくスケールがでかい!とても大きな滝となっています。秋になるとその魅力が倍増しますね。一度は見てみたい場所となっています。みなさんも秋には称名滝で紅葉もみじ狩りを行いましょう!
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