秋の楽しみ方はたくさんあるかと思います。その中でこの時期限定で素晴らしい景色を鑑賞することのできる期間でもあります、紅葉は見逃したくないですよね！
等々力渓谷は都内の世田谷に大自然があるというのをご存じでしょうか。しかも駅チカ！こんな行きやすい場所にある渓谷は珍しいですよね。どのような魅力があるのでしょうか。
等々力渓谷の情報を紹介していきたいと思います♪
等々力渓谷の紅葉もみじの見頃時期<2020>
等々力渓谷の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します
等々力渓谷の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね！
2020年の見頃時期：11月中旬～12月上旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
等々力渓谷の紅葉もみじの見どころ・楽しみ方
等々力渓谷はとても大きなエリアとなりますので、どこから見ていったらいいのか悩みますよね。初めて行く方は特に迷ってしまうかと思います。見どころと楽しみ方を紹介しますので参考にしてください。
ゴルフ橋
等々力駅から等々力渓谷公園へと入って行く際に最初に通るのがこのゴルフ橋です。赤く美しい橋の周りは木々が生い茂っているので紅葉もみじを見ることのできるスポットとなっています。なぜゴルフ橋という名前なのだろうか？と思いますよね。昭和の初めに旧下野毛、等々力村には大きなゴルフ場がありました。そのことに由来してゴルフ橋という名前をつけたのです。
日本庭園
等々力不動尊の対岸には日本庭園が広がっており書院が佇んでいます。庭園では紅葉もみじ狩りのできるスポットがたくさんありますのでこのあたりを散策してお気に入りのスポットを探していきましょう！書院と紅葉もみじが一緒に映るように写真を撮影していくというのも良いですね。
横穴古墳
なんと、等々力渓谷には古墳まであります。江戸時代末期から奈良時代にんかけて構築されている横穴墓が6基以上見つかっています。そのなかで3号横穴古墳がこの等々力渓谷にあります。奥行きが13メートルもある大きなものです。外から穴を見ることが出来ますので歴史背景を考えながら紅葉もみじと一緒に見に行ってみましょう。
川
等々力渓谷は横断するように川が流れています。なので、ゴルフ橋・利剣の橋・矢川橋などの橋がかかっています。川にかかる橋と紅葉もみじはとても美しく見ごたえがありますので橋めぐりをしてみてくださいね♪
不動の滝
不動の滝は岸壁に苔が生えており優雅な姿を見ることが出来ます。湧き出ている水はちょろちょろと少しずつ流れていくのですが昔は水量が多かったようです。滝の上には紅葉もみじを見ることが出来ますので滝と一緒に鑑賞してみまししょうね♪ここはパワースポットとしても有名な場所なのでパワーをもらいに行きましょう！
展望台
等々力渓谷には展望台もあります！この展望台は高台にありますので等々力の紅葉もみじを鑑賞することのできる場所として人気スポットとなっています♪大自然を感じることのできる場所なのでここで森林浴をしていきましょうね！
等々力渓谷の紅葉もみじの様子を撮影したおすすめ動画を紹介します。
等々力渓谷へのアクセス方法・駐車場
等々力渓谷公園までのアクセス方法を紹介します♪
住所：東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37～38番外
電車で行く場合
東急大井町線 等々力駅→等々力渓谷公園（所要時間約3分）
バスで行く場合
東急バス、都営バス 等々力下車→等々力渓谷公園（徒歩約5分）
駐車場
等々力渓谷公園には駐車場がありませんが、不動尊の無料駐車場を利用している方が多いようです。
等々力渓谷周辺のおすすめのカフェ
等々力渓谷を散策したら少しつかれてきてしまったかと思います。ちょっと休憩をしたいけれどもせっかく自然の中で癒されたのにまた雑多な日常に戻るのか…と億劫な気持ちになってしまうことはありませんか？そんな方へお勧めの休憩スポットがありますので紹介します♪
雪月花
この雪月花は和の雰囲気のある落ち着いた店内で休憩をすることが出来ますのでお勧めの場所ではあるのですが、そのお店の場所もとても最高！なんと、等々力不動尊に隣接しているのです。ということは、大自然の中に居るそのままで休憩まで取れるという事になりますよね。
季節ごとのメニューを楽しむことが出来ます。冬にいくなら甘酒やおしるこを堪能することが出来ます。通年くずもちや落雁付きのお抹茶やあんみつはありますので甘いものを食べたいときにも良いですよね♪この和の雰囲気に浸りたいですよね。
・時間
平日・休日11：00～16：00（天候により休業）
まとめ
等々力渓谷の紅葉もみじ狩りについて紹介させていただきました！
都内にこんなに自然に囲まれたロケーションで紅葉もみじ狩りをすることのできる場所があるなんて知りませんでした！お休みの日に日帰りでちょっと立ち寄ることが出来るという手軽さも魅力のうちですよね。散策したらカフェで休憩していきましょう♪
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