『東武ワールドスクウェア』料金・アクセス・駐車場などご紹介!

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世界中の有名建築を25分の1のスケールで精巧に再現したミニチュアや、身長約7cmの人形たちがずらりと並ぶ『東武ワールドスクウェア』。

園内をゆっくりと散策すれば、気軽に世界一周気分が味わえてしまいます!

そんな『東武ワールドスクエア』の見どころや楽しみ方をご紹介します。

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【アクセス・駐車場情報】

東武ワールドスクエアまでのアクセス方法をご紹介します。

  • 所在地 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1

電車の場合

東武電鉄鬼怒川線「東武ワールドスクウェア駅」から徒歩約1分  

車の場合

日光宇都宮有料道路今市ICから約20分。

駐車場は500円/回で利用できます。

バスの場合

・「東京駅」から高速乗合バス「日光・鬼怒川温泉号」で約3時間30分

・「鬼怒川温泉駅」(3番バスのりば)より約5分。

【営業時間や入場料は?イベント情報も】

営業時間、入場料は以下の通りです。

《営業時間》

夏期(3/20 ~ 11/30)9:00〜17:00/冬期(12/1 ~ 3/19)9:30〜16:00

※入園は閉園の1時間前までです。

《入場料》

・当日券 大人(中学生以上)2800円/小人(4歳以上)1400円

日光市内のホテルやコンビニで購入できる前売り券もありますよ!

・前売り券 大人(中学生以上)2500円/小人(4歳以上)1200円

《おすすめのイベント》

イルミネーションin東武ワールドスクウェア

11月中旬から3月にかけて、東武ワールドスクエアではイルミネーションの点灯が行われます。

展示物のライトアップやイルミネーションで飾られたトンネルも登場しますよ!

日中のチケットをお持ちの方は追加料金なしでイルミネーションも楽しめますので、是非イルミネーションもご覧になってくださいね。

イルミネーションの点灯は通常の営業時間終了後からとなります。

【見どころや楽しみ方】

まずはこちらで園内の様子を見てみましょう。

《東武ワールドスクエアTOBU world square》

たくさんの有名建造物が並んでいますね。

一つ一つの建造物が精巧に作られています。

ここからは、そんなこだわり抜いたたくさんの建造物物の楽しみ方をご紹介したいと思います。

フォトジェニックスポット

園内の精巧に再現された建造物を身長約7cmの人形たちの目線で写真撮影をすれば、本物のような写真が撮影できます。

また、展示物と一緒に記念写真を撮れば、まるで旅行に行ったかのような写真が撮れます。

そんな風に撮影を楽しみながら園内を散策するのも『東武ワールドスクエア』の楽しみ方の一つです!

人形のサイズとのコントラストを利用して、まるで自分が巨人になったかのようなユニークな写真の撮影も楽しめます!

工夫次第で他にも様々なトリック写真の撮影もできますので、楽しみながら写真撮影をしてくださいね。

『東武ワールドスクエア』はフォトジェニックな展示物や、実際に乗り物に乗って写真撮影をできるポイントもあるので、お子様の楽しそうな写真を残したい方やカメラ女子のみなさんなら見逃せないスポットですね!

四季を楽しむ

『東武ワールドスクエア』の展示物は屋外にあります。

よって、春には梅や桜などで彩られたミニチュアの世界を、夏には庭園いっぱいに広がるシャクナゲの花、秋には紅葉で紅く染まる世界遺産、そして冬には雪化粧のスフィンクス、と季節の移ろいを感じながら、園内を散策することができます。

本物そっくりに再現された展示物もさることながら、現地では見ることの出来ない建築物の姿や、建築物を彩るように咲き誇る2万本以上の植物をお楽しみください。

スタンプラリー

園内を散策しながら6つのゾーンと台北101にあるスタンプを集めましょう!

スタンプが全部集まったらインフォメーションで「世界一周認定印」が貰えます。

スタンプラリーは毎日開催されています。

是非ご参加ください。

【人気のグルメのご紹介】

『東武ワールドスクエア』で是非味わっていただきたい、グルメの紹介です。

日光湯波料理

東武ワールドスクエア内のレストラン、日光湯波処「平安」では地元の日光湯波を使用したオリジナルの日光湯波料理をお召し上がりになれます。

日光観光の際には、湯葉料理は欠かせませんよね!

他にもうどんや蕎麦などお子様もお好きな料理もありますので、是非ご利用ください。

日光天然かき氷

エジプトゾーンを抜けた先にある「すふぃんくす」では日光天然かき氷を販売しています。

大人気の「三ツ星氷室」の天然氷を使用したかき氷がフワフワ!

シロップは栃木県産のフルーツを使用した「スカイベリー」「ブルーベリー」「ゆず」味などがありますよ。

たくさん歩いた後にはかき氷で一息入れてくださいね。

まとめ

『東武ワールドスクエア』はあくまで「世界建築博物館」ですので、アトラクションの要素はありませんが、こだわり抜いた建造物をじっくりと楽しんだり、写真撮影をしたり、たくさんの楽しみ方ができる施設であると思います。

ご家族での旅行にはもちろん、カメラが好きな方はかなり楽しめる場所ではないでしょうか?

妥協のない本物志向のミニチュア建造物が立ち並ぶ『東武ワールドスクエア』へ是非お出かけになってくださいね。

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