京都にあります、「二尊院」では紅葉もみじ狩りを行うことが出来ます。
参道が非常に広く、紅葉もみじ狩りの名所となっている様子から「紅葉の馬場」と呼ばれています。
二尊院の美しい境内を彩るのは美しいもみじ!
燃えるような赤色の色彩を放つもみじが大きな見どころとなっています。
歴史的建造物と紅葉のコラボレーションに注目してください。
非常に京都らしい美しい景色を見ることのできる人気の鑑賞スポットとなっています。
そんな、「二尊院」での紅葉もみじ狩り情報を紹介していきたいと思います♪

二尊院の紅葉もみじの見頃・時期<2020>
二尊院の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します
二尊院の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね!
見頃:10月下旬~11月下旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
二尊院の紅葉もみじの見どころ・ポイント
二尊院での紅葉もみじ狩りの見どころはどこにあるのでしょうか。
始めていく方は悩んでしまうかもしれませんね。
そんな方へ、二尊院での紅葉もみじ狩りの楽しみ方を紹介しますので参考にしてください。
総門
二尊院に行く際に最初にあるのが総門です。
二尊院の総門は瓦屋根の木造りで歴史情緒あふれる建造物となっています。
周辺には紅葉もみじがありシックなたたずまいとの相性がバッチリです♪
総門の間からは参道のもみじが覗いています。
その様子にも注目してみて下さいね♪
参道 紅葉の馬場
冒頭で説明をさせていただきましたが、広い参道は馬場のようであり紅葉が見事であることから「紅葉の馬場」と呼ばれています。
参道は数百メートルもの長さがあり、その間にはもみじと桜が交互に植えられています。
秋になると赤色の色彩で「もみじのトンネル」を作り出しています。
地面を見ればもみじのじゅうたんが敷き詰められています。
美しい地面にも目を向けてみて下さいね。
本堂
とても重厚感のある本堂のバックでも紅葉もみじを見ることが出来ます。
こちらは引いて本堂の全体像が写りこむように撮影を行うのがおすすめです。
茶室 御園亭
本堂の書院の奥にありますのがこちらの茶室です。
茶室の中からみる庭園が素晴らしい・・・!
作りこまれた芸術というものを感じることが出来ます。
日本庭園を彩るのは燃えるような赤色もみじ。
赤色の傘と一緒に庭園を彩ります。

二尊院の基本情報
二尊院の基本情報を紹介します!
拝観時間
9:00~16:30
拝観料
大人(中学生以上):500円
小人(小学生以下):無料
二尊院へのアクセス方法・駐車場
二尊院へのアクセス方法を紹介します!
住所:京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
電車で行く場合
京福嵐山線 嵐山駅→二尊院(徒歩約15分)
JR山陰本線 嵯峨嵐山駅→二尊院(徒歩約20分)
市バス 嵯峨釈迦堂停留所下車→二尊院(徒歩約10分)
駐車場
二尊院には無料駐車場はありますが、10台分しかありません。公式HPにはできるだけ公共交通機関を利用してくださいと記載があります。
二尊院周辺のおすすめスポット
二尊院で紅葉もみじ狩りを行った後にはどこかに立ち寄りたいですよね。
そんな方へおすすめスポットを紹介します!
道の駅 ガレリアかめおか(がれりあかめおか)
・住所
京都府亀岡市余部町宝久保1-1
・営業時間
9:00~22:00
・施設
物産市場
・特徴
ガレリアかめおかという生涯学習施設の中に入っている道の駅です!施設では随時イベントが開催しております。楽しいものから学べるものまで多様な催しが用意されていますよ~!物産館では亀岡の名産品を手に入れることのできる場所となっていますので覗いてみましょうね♪オススメは特製亀岡コロッケ!
まとめ
「二尊院」での紅葉もみじ狩り情報を紹介させて頂きました!
二尊院は人気の観光スポットとなっていますが、秋の紅葉シーズンにはさらに多くの人で賑わいます。それだけ素晴らしい景色のある場所だということですね。みなさんも秋には二尊院で紅葉もみじ狩りを行いましょう!
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