千葉県にある道の駅、「ちくら潮風王国」は大人も子どもも嬉しいような、楽しい施設がたくさんあります♪
自然に囲まれた道の駅なので、旅行の時に立ち寄るのにピッタリです!
そんな、道の駅「ちくら潮風王国」の魅力を紹介していきたいと思います♪
道の駅「ちくら潮風王国」へのアクセス・営業時間
〇営業時間
9:00~17:00
*休業日:毎週水曜日(1月~4月、8月は無休)
アクセス方法を紹介します
住所
千葉県南房総市千倉町千田1051
車で行く場合
館山経由→館山富津自動車道「富浦インター」→千倉
山間ルート→君津インター→(国道410号線)→千倉
高速バスで行く場合
JR東京駅八重洲南口初「房総なのは号」→「潮風王国」停留所下車
JR千葉駅発「南総里見号」→潮風王国停留所下車
電車で行く場合
東京駅→(総武線)→千葉駅→(内房線)→館山駅→(内房線)→千倉駅
東京駅→(京葉線)→蘇我駅→(内房線)→館山駅→(内房線)→千倉駅
東京駅→(外房線)→安房鴨川駅→(内房線)→千倉駅
道の駅「ちくら潮風王国」の施設
道の駅「ちくら潮風王国」の動画がありましたので、参考までにご覧ください。
新鮮野菜市場
駐車場の目の前に野菜の市場があります。地元でとれた新鮮な農産物を購入できる場所です。農家の人たちが持ち寄ってくる直売所のスタイルなので、季節のものを一番美味しい状態で食べられますね。
ご当地お土産潮風プラザ
ご当地お土産の販売店があります。ここにしか売ってないような特別なお土産がたくさんありますよ!サザエカレーやサザエ釜めしなど、潮風王国ならではの商品があるというのが売りです。
アクセサリーとんがり島
こちらは海をモチーフにした、アクセサリー・雑貨の専門店です。海が近くにある道の駅だからこそ手に入る海グッズをこの機会に購入していくのも良いですよね。オシャレなインテリアが手に入るかもしれませんよ。
ギャラリー&ショップ海猫堂
こちらのショップでは、千倉市出身のイラストレーター「山口マオ」さんのプロデュースする商品の置いてあるお店です。可愛らしい商品がたくさんありますよ。
海市場
こちらの市場では、千倉の海の幸を堪能する事の出来る商品がたくさん並んでいます。新鮮な水揚げされたばかりの魚介類も購入できますよ!アワビやサザエなどが新鮮なままで手に入るというのは嬉しいですよね。他にも干物や加工品なども取りそろえています。
海鮮うまいもの屋 利左エ門
こちらは地元の魚屋さんの直営店です。魚やさんに行かなければ購入できないものが手軽に道の駅で手に入るのは嬉しいです。手作りの干物がありますよ。干物は日持ちしますしご飯に合うおともとして最適なので、お土産にしたいアイテムですよね。
BOSOKART
公道を走る事の出来るカートを借りて、千倉の町を滑走することが出来ます。この体験の発着所がちくら潮風王国なので、立ち寄った際には利用してみて下さい!他ではなかなか体験できることではありませんので、この機会にぜひ。
芝生ひろば
道の駅の目の前には芝生が広がっています。ここでお子さんが自由に遊ぶことが出来ます。滑り台もありますよ。潮風の気持ちいい場所で走り回るのは気持ちが良いですよね。
第一千倉丸
道の駅の目の前には漁船が展示されています。海の街ならではですね。この漁船のブリッジまで上がることが出来ますのでお子さんが喜んで見学をするのではないでしょうか。
千田海岸
ちくら潮風王国のすぐ目の前は海です。海には降りることも出来て磯遊びをすることができます。子どもは水遊びが大好きですよね。ここで存分に遊んでいきましょう。
道の駅「ちくら潮風王国」の食事
しおかぜコロッケハウス
ここにはコロッケの専門店があります。イチオシはさざえコロッケですよ。外で食べるコロッケとはなんであんなにも美味しいのでしょうか。夢中で食べてしまいますよね。おなかが空いていなくてもぺろっと食べてしまいます。
市場食堂せん政食堂
こちらの食堂は、鯨肉のお店のハクダイ食品の直営食堂です。鯨竜田定食や、アジフライがオススメのようですが、私はここでアジフライを食べたのですが、これがすごい大きくてフワフワでとっても美味しかったです!普段食べるアジフライとは別物でしたね。是非とも食べてみてほしいです。
まとめ
道の駅「ちくら潮風王国」は、商品の種類が豊富なので大人は買い物をしていて楽しいですし、お子さんは外でめいっぱい遊ぶことが出来るので楽しい、家族みんなで大満足のできる道の駅なのです。
ぜひとも行ってみてほしいです。
コメント