長崎県佐世保にあります、「大悲観公園」では紅葉もみじ狩りを行うことが出来ます。
大悲観公園は自然にあふれた公園となっており、とても大きな敷地を有しています。
シンボルとなっているのは、高さ20メートルもの大きな巨岩に掘られた大悲観の文字!
見ごたえにあふれたスポットとなっています。
そんな、「大悲観公園」での2020年11月14日の紅葉状況を紹介していきたいと思います♪
大悲観公園の紅葉見頃時期<2020>
大悲観公園の紅葉もみじの見頃時期<2020>を紹介します。
大悲観公園の紅葉もみじの見ごろの時期はいつになるのでしょうか。遠方から鑑賞に行く方は見頃の時期に予定をたてたいですよね!
2020年の見頃時期:11月中旬~12月上旬ごろ
※今年の天候次第で見頃時期が変わる可能性がありますので、ご了承願います。
大悲観公園の現在の紅葉状況!<2020>
大悲観公園へ11月14日に行ってきました~!
例年紅葉もみじ狩りの時期は中旬ごろ~となりますので少し早めではありますが、行ってきました♪
少し紅葉が始まってきたという印象ですかね!
丁度1~2週間くらいすれば紅葉がピークとなりそうです・・・!
池の周辺
池の周辺にはたくさんのもみじが!
一部のみ紅葉が始めっているような感じでした。
これもこれでとっても美しいですよね。
緑の中で赤色もみじが非常に映えています。
もみじのトンネル
こちらが池の手前にある小道となります。
紅葉時期には一番の景勝地となるでしょう!
まだまだ緑が多いのですが、木の上のほうが赤色に色づいてきていますね。
ワクワク・・・!
芝生広場周辺
芝生の広場になりますと、先ほどのもみじトンネルを上から見ることが出来ます。
今はこちらが一番紅葉を美しく見ることが出来ますね。
この、今から色づきますよという時期が私はとっても大好きです。
季節の移ろいを感じることが出来ますよね。
眺望
大悲観公園は高台にあります。
上まで登って見ると、山を見渡すことが出来ます。
自然を感じることが出来て、とっても気持ちいい♪
大悲観公園のシンボル
大悲観公園の大目玉であるシンボルとなっているのが、
高さ20メートルもある大きな巨岩です。
下から眺めると、大きく「大悲観」とう文字が刻まれていますよね。
こちらの文字は1文字に米俵が約一俵入るともいわれています。
文字の中には隠し絵もあります。
ところどころ仏様が彫られているような様子もあります。
こちらは遺跡なのですね。知りませんでした。
歴史背景も一緒に楽しむことが出来るとよりその魅力を感じることが出来ますよ。
下から見上げると、さらに迫力満点!
大悲観公園へのアクセス方法
大悲観公園へのアクセス方法を紹介します!
住所:長崎県佐世保市小佐々町小坂免34番地1
バスで行く場合
佐世保駅前→(西肥バス 平戸ゆき)→佐々バスセンター下車→(楠泊経由の大加勢ゆきorは江迎ゆき)→臼の浦停留所下車→徒歩約3分→大悲観公園
車で行く場合
西九州自動車道 佐々インターチェンジ→大悲観公園(所要時間約15分)
佐世保・諫早・大村方面から行く場合には、佐世保中央から乗ると高速代がかかりませんよ♪
我が家はいつもそうしています!大塔から乗ると有料になりますので注意ですよ。
駐車場
大悲観公園には駐車場があります!
大きなものがありますので安心して下さいね♪
料金:無料
まとめ
「大悲観公園」の紅葉もみじ狩り情報を紹介させて頂きました!
大悲観公園の紅葉はこれからですね♪とっても楽しみです!またピークのころにはこちらへ行き写真をみなさまへお届けしたいと思いますので新着を楽しみにしていてくださいね!
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