早いもので、今年もそろそろ年末が近づいてきましたね。来年はついに令和も4年!2022年になります。いい年にしたいものです。
年末年始は地元に帰って普段顔を合わせない親戚や友達とのんびり過ごす方が多くいますが、年末年始に旅行をする方もいるのではないでしょうか。
初詣は茨城県の一言主神社へ!
そんな、「一言主神社」での初詣について紹介していきたいと思います♪
一言主神社の初詣 参拝時間<2022>
一言主神社の参拝時間を紹介します。
一言主神社の初詣参拝時間<2022>
一言主神社は24時間参拝可能となっています。
閉門開門はございません。
自分の好きな時間に参拝することが出来るというのは嬉しいですね。
一言主神社の初詣 コロナ対策<2022>
一言主神社の新型コロナウウイルス感染症の拡大の影響への対策を紹介します。
・手水舎の柄杓(ひしゃく)撤去。
・休憩所の撤去
・境内への消毒液の配置
・破魔矢、熊手等縁起物の授与品各種2021年12月1日より領布開始
・期間中の授与品頒布方法の変更
・新年特別祈祷への人数変更及び儀式内容変更による昇殿時間短縮
・郵送で新年特別祈祷を推奨
詳細はこちらで確認してください。
一言主神社の初詣 ご利益・由緒・御祀神
一言主神社の詳細を紹介します。
一言主神社のご利益
一言主神社は幸運をもたらしてくれると言い伝えがあります。
様々な願いを一言ももらさずに願いをかなえてくれると伝えられています。
一言主神社の由緒
今より1200年以上昔、第51代平城天皇の御代、大同4年である809年(陰暦11月13日)に今の社殿のある辺りに奇しい光が現れ、筍が生えてきて三岐の竹(ミツマタのタケ)へと成長しました。
冬の時期なので、不思議な光景となりました。
村人たちは祓いを行い、占いの神事を執り行いました。
すると、
「私は大和国葛城山(ヤマトノクニ カツラギサン)の東高宮の岡(タカミヤノオカ)にいる一言主大神(ヒトコトヌシノオオカミ)である。私の神としての由来を示し、私は一度の参拝であっても無駄にせず、一言の祈願であってもなにもせず打ち捨てることはしない。ことごとく利益を与えこの国の人々を災いから救うためにここに来た。すなわちこの“三岐の竹”(ミツマタのタケ)を私とおもって末永くおまつりしなさい。」
《一言主神社公式HPより》
と大神より信託をいただくこととなり、村人たちは人跡馬蹄を禁じる禁足地としてお社を建立しました。
これがのちの「三竹山」となります。
一言主神社の御祀神
一言主大神
一言主神社の初詣 混雑状況
一言主神社は非常に人気の神社となっており、初詣期間以外でも1年中人が訪れています。
なので、初詣ともなるとさらに多くの方で賑わいます。
一言主神社の初詣に行かれる方は混雑を覚悟の上で行きましょう!
公式HPには、コロナ対策にも三が日を避けて参拝することをおすすめします、分散参拝をお願いしますと記載があります。
一言主神社の初詣 アクセス方法
一言主神社へのアクセス方法を紹介します!
住所:茨城県常総市大塚戸町875
一言主神社へ電車でのアクセス
・つくばエクスプレス 守谷駅→(タクシー)→一言主神社(所要時間約20分)
・関東鉄道常総線 水海道駅→(タクシー)→一言主神社(所要時間約15分)
一言主神社へ車でのアクセス
常磐高速道路 谷和原インターチェンジ→一言主神社(所要時間約15分)
一言主神社の駐車場
一言主神社には駐車場があります。駐車場があるというのは嬉しいですよね♪
料金:無料
まとめ
「一言主神社」の初詣情報を紹介させて頂きました!
一言主神社は何でも願いをかなえてくれるという夢のような場所です。神社全体がパワースポットとなっていますので、新年から力をもらいに行きましょう!
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