早いもので今年もそろそろ年末が近づいてきましたね。来年はついに令和も4年!2022年になります。いい年にしたいものです。
年末年始は地元に帰って普段顔を合わせない親戚や友達とのんびり過ごす方が多くいますが、年末年始に旅行をする方もいるのではないでしょうか。
初詣は京都の八坂神社!
そんな、「八坂神社」での初詣について紹介していきたいと思います♪
八坂神社の初詣 参拝時間<2022>
八坂神社の2022年初詣の参拝時間を紹介します。
・2022年1月1日 0:00~21:30
・2022年1月2日 7:30~20:30
・2022年1月3日 7:30~20:00
八坂神社の初詣 コロナ対策<2022>
八坂神社の新型コロナウウイルス感染症の拡大の影響へのコロナ対策を紹介します。
・マスク着用願い
・体調不良の際には参拝を控える
また、八坂神社では疫病を払うとされている茅の輪が設置され、くぐること無病息災を祈願する方が多く訪れました。
八坂神社の初詣 ご利益・由緒・御祀神
八坂神社の由緒
八坂神社の創設には諸説あります。
その中でも「656年に伊利之(いりし)が、新羅国の牛頭山に座していた素戔嗚尊を日本の愛宕郡八坂郷に奉納した」という説が有力です。
この出来事は日本書記も記されています。
八坂神社にはこの素戔嗚尊を始めとして、十三座という十三人の神様を祀っています。
八坂神社の御祀神
十三座 ・素戔嗚尊
・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
・八島篠見神(やしまじぬみのかみ)
・五十猛神(イソタケル)
・大屋比売神(オオヤツヒメ)
・抓津比売神(ツマツヒメ)
・大年神(としがみ)
・宇迦之御魂神(ウカノミタマ)
・大屋毘古神(おおやびこのかみ)
・須勢理毘売命(すせりびめのみこと)
・神大市比売命(かむおおいちひめ)
・佐美良比売命
・稲田宮主須賀之八耳神(アシナヅチ)
元来、八坂神社の御祀神は牛頭天王(インドの祇園精舎を守護する神様)とされてきました。
しかし明治に入り、見合され素戔嗚尊となりました。
八坂神社の御利益
八坂神社のご利益は疫病除け・厄除けとされています。
現在では縁結びの神様としても有名になりました。
八坂神社の初詣 混雑状況
八坂神社はとても人気のある神社なので、初詣も大混雑となります。
一番の混雑は、大晦日~元旦!
混雑回避には三が日を避けて参拝することをおすすめします。
どうしても三が日が良いという方は、元旦を除いて夕方以降がおすすめです。
八坂神社の初詣 アクセス方法
八坂神社へのアクセスを紹介します。
八坂神社の住所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
八坂神社へ電車でのアクセス
・京阪本線「祇園四条駅」から徒歩約5分
・阪急京都線「河原町駅」から徒歩約8分
八坂神社へバスでのアクセス
・JR京都駅から市バス206系統に乗り「祇園」バス停下車すぐ
八坂神社へ車でのアクセス
・名神高速道路「京都東IC」を降り、国道1号/湖西道路方面に向かう。
・右車線から府道143号に進む。
・三条神宮道交差点を左折し、神宮道に入り直進すると八坂神社が見えます。
八坂神社の駐車場
京都駅からあまり離れていない場所にあるため、神社専用の駐車場以外にもタイムズやパーキングといった有料駐車場が多くあります。
その一部をご紹介いたします。
・京都市営円山駐車場
八坂神社の裏手にある地下駐車場です。
駐車料金:250円/30分
駐車台数:134台
・ブーブーパーク八坂駐車場(コインパーキング)
常磐新殿駐車場と壁1枚挟んだ場所にあります。
駐車料金:300円/20分
駐車台数:18台
・GSパーク祇園
東大路通り沿いにあり、八坂神社の西隣に位置しています。
駐車料金:300円/30分(平日)
駐車台数:24台
やはり土地柄でしょうか駐車料金が比較的高めです。しかし駐車場の数は多いので安心して訪れましょう。
・八坂神社常磐新殿駐車場
八坂神社が運営する駐車場で名前の通り常磐新殿前にあります。
駐車料金:600円/時
駐車台数:40台
まとめ
「八坂神社」の初詣について紹介させていただきました。
八坂神社で新年を迎えよう!八坂神社で初詣、したいですよね。今年はコロナもありますので、密を避けるためにも三が日を避けて参拝しましょうね。
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