なばなの里!アクセスやチケット料金に花まつりなどご紹介!

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三重県ナ桑名市にあるナガシマリゾートの一施設である『なばなの里』。

「長良川水辺の夢のような小さな村」をコンセプトに造られた花のテーマパークです。

冬のイルミネーション「なばなの里イルミネーション」は有名ですよね。

 

しかし『なばなの里』には、他にも見どころがたくさんあります!

今回はイルミネーションも含め、『なばなの里』の魅力をご紹介します。

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なばなの里へのアクセス・駐車場情報

なばなの里までのアクセス方法をご紹介します。

  • 所在地 〒511-1144三重県桑名市長島町駒江漆畑270

電車の場合

近鉄名古屋線「近鉄長島駅」から直通バスで約10分。

イルミネーション期間中は「近鉄長島駅」~「なばなの里」直通バスが毎日運行します。

※お得な近鉄電車+バス割引セットきっぷが近鉄主要駅の窓口で購入できます。

 

車の場合

・伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」下車後約10分

・名古屋高速東名阪経由「長島IC」下車後約10分

・名神高速道路「大垣IC」下車後50分

駐車場は無料駐車場が利用できます(5000台)

 

※所要時間の目安は通常の時期のものです。

なばなの里より、近隣の混雑を避けるためできるかぎりの公共交通機関の利用の呼びかけが出ていますので、ご検討ください。

なばなの里のチケット料金

なばなの里の営業時間、入場料は以下の通りです。

営業時間

営業時間は日によって異なります。

ホームページなどでご確認ください。

 

チケット料金

『なばなの里』のチケット料金は時期やイベントによって変わります。

秋の花まつり期間(9月中旬~10月中旬)

1600円(1000円分の村内で使える金券付)

イルミネーション期間(10月中旬〜5月初旬)

2300円(1000円分の村内で使える金券付)

春の花まつり期間(5月上旬〜7月初旬)

1600円(1000円分の村内で使える金券付)

夏のサービス期間(7月中旬〜9月中旬)

1000円(1000円分の村内で使える金券付)

おでかけの前にホームページなどで料金を確認してくださいね。

なばなの里のイベント

おすすめのなばなの里のイベント情報を紹介します。

なばなの里イルミネーション

《ナガシマリゾート なばなの里2019 -2020イルミネーション(LE)Nabanana no Sato》

『なばなの里』といえば、欠かせないのが冬のイルミネーション。

こちらの施設では冬の風物詩「なばなの里イルミネーション」が毎年開催されます。

壮大なスケールと高いクオリティで繰り広げられる『なばなの里イルミネーション』はそのイルミネーションは、全国のイルミネーションファンから注目を集めるほどの美しさです。

秋から春までの長い期間楽しめる『なばなの里イルミネーション』では、毎年違ったテーマの演出を見ることができます。

2019年のメインイルミネーションは『さくら』。

桜が魅せる美しさが、様々な自然の景色や情景とともに、色鮮やかに演出されます。

優美で繊細なそして時にダイナミックな川のの 流れを演出してきた水上イルミネーションも、年々進化し続け、美しさを増していきます。

最高峰のLEDとプログラミング技術で表現される感動のイルミネーションをお楽しみください。

ホタル鑑賞

《なばなの里 ホタルまつり》

なばなの里にはゲンジボタルとヘイケボタルが生息しています。 

いくつかの鑑賞スポットがあり、5月下旬~7月上旬頃には夜の水辺で、ホタルの光り輝く姿を見ることができます。

ホタルの出現は19:30〜で、ピーク時にはホタル特別営業として、22時まで営業時間を延長して営業します。

最新の延長営業時期や出現情報につきましては、ホームページでご確認ください。

わずかな期間しか見られない、幻想的なホタルの舞を「なばなの里」でお楽しみください。

なばなの里の見どころや楽しみ方

6つの花まつり

『なばなの里』では花の開花シーズンに合わせ6つの花まつりが開催されます。

 

2月下旬〜3月下旬「梅・しだれ梅・桜まつり」

白梅・紅梅が見頃を迎え、その後早春を告げるしだれ梅が咲き誇ります。

中旬には早咲きの河津桜が春をはこぶ・・・。

3月中旬頃からは桜の季節です。

昼は淡いピンク色の桜を、そして夜は幻想的にライトアップされた桜を楽しむことができます。

 

3月下旬~4月中旬「チューリップまつり」

美しい花畑の彩り豊かなチューリップは春の風物詩です。

180万球のチューリップと、ビオラ、ストック、デージー、ダイアンサスなど約40万株の春の花々が咲き誇る花畑は、まさに花の絨毯です。

 

4月中旬~5月中旬「ネモフィラまつり」

4月中旬までのチューリップなどの色とりどりの花の絨毯から一転、ネモフィラの可憐な青い色が一面広がる風景が楽しめます。

 

5月上旬~6月下旬「バラまつり」

ベゴニアガーデン内にあるバラ園では約900種5000株以上のバラが艶やかに美しく咲き誇ります。

時期により日没頃からはバラ園のライトアップも実施されます。

※ベゴニアガーデン入館料が必要です。

 

5月上旬~7月下旬「あじさい・花しょうぶまつり」

国内最大級の8,000坪の広大な専用地に広がるあじさいと花しょうぶは梅雨の時期の風物詩です。

珍しい品種もたくさんあり、見応えは十分です!

圧倒的なスケールでお楽しみください。

 

3月中旬~7月下旬「花木と春の花々まつり」

ダイアンサス、ビオラ、ネモフィラなど約40万株の花々が見頃を迎え、赤・白・黄色・ピンクなど色鮮やかな満開の春の花壇を楽しむことができます。

※ベゴニアガーデン入館料が必要です。

 

通年見れる「ベゴニアガーデン」

^_^ベゴニアガーデンは『なばなの里』の中にある、4棟からなる大きな温室施設です。

大輪ベゴニアを中心に、世界各国から集めた花々を一年中楽しむことができます。

ベゴニアガーデンの魅力が倍増する「ベゴニアガーデンガイドツアー」も開催されていますので、ホームページの情報を見逃さないようにしてくださいね!

開園時間

9:00~なばなの里閉園時間まで

(受付は営業終了の30分前までです)

チケット料金

ベゴニアガーデンは『なばなの里』入村料とは別に料金がかかります。

大人1000円/小人700円/幼児200円

 

手ぶらで楽しむ温泉「里の湯」

なばなの里内にある日帰り「里の湯」は長島温泉がひかれた日帰り温泉施設です。

タオル類の無料貸出サービスがありますので、手ぶらで温泉を楽しむことができます。

庭園に囲まれた露天風呂やジャグジー、内湯の大浴場などゆっくりと過ごせますよ。

広い園内を歩いた後にに立ち寄り、疲れを取るのに良いですね。

なばなの里内で使用できる金券「なばなクーポン」も利用できます。

なばなの里の近くの観光スポット

立田ふれあいの里

『立田ふれあいの里』はなばなの里から車で約20分のところにある道の駅です。

石積みに黒い塀の「水屋」をイメージした建物の中では、地元の野菜の直売所の他、市の特産品であるレンコンを用いた軽食などが楽しめます。

れんこんラーメン・れんこんソフトなどここでしか味わえないレンコンづくしの料理を是非召し上がってください。

所在地

愛知県愛西市森川町井桁西27番地

営業時間

9:00〜18:00

定休日

毎週木曜日、年始(1/1~1/3)

 

ナガシマファーム『イチゴ狩り』

なばなの里から車で約分の『ナガシマファーム』では、12月~5月上旬頃までイチゴ狩りを楽しむことができます。

イチゴの甘い香り包まれた農園でみずみずしいイチゴ“章姫”が40分食べ放題です。

収穫したその場で食べるいちごの美味しさは格別!

立ったままイチゴ狩りが出来るのもオススメのポイントです。

開園時間

10:00~17:00(受付は終了の40分前までです。)

まとめ

『なばなの里』といえば記事のなかでもご紹介したように、イルミネーションが有名ですが、イルミネーション以外でも見どころはたくさんありましたね。

『なばなの里』は見どころが多く、一年中楽しめる施設です。

 

イルミネーションの時期はもちろん、春の花が満開の季節や夏のホタル、秋の紅葉なども楽しんでくださいね!

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