春の足音が近づき、新しい生命力が満ちる季節になりました。ただお花見をするだけでなく、神社の澄んだ空気と一緒に楽しむことで、日頃の疲れがスッと抜けるような心地よさを味わってみませんか?
皆様こんにちは。北海道利尻富士町の公式アンバサダーを務めつつ、50代からヒーラーとしても活動している筆者です。
今回は、同世代の皆さまへ向けて「無理なく歩けて、素晴らしい『気』と『水』のエネルギーを感じられる」とっておきの桜スポットをご紹介します。

桜と「水」がもたらす、春の最強デトックス
神社における「水」は、古くから浄化の象徴とされてきました。桜の華やかなエネルギーと、豊かな水辺の空気を一緒に胸いっぱいに吸い込むことで、心身の重たいものが洗い流されていくような感覚を覚えます。今回は、そんな「水」にまつわる2つの素晴らしい神社をピックアップしました。
埼玉・大宮氷川神社。地元民が教える「芝川」の桜並木と御神木の気
大宮氷川神社でお花見といえば、すぐ隣にある「大宮公園」が有名です。露店が並びトイレも完備されているため、多くの花見客で賑わう最大のスポットですが、地元民でもある私が同世代の皆様にぜひおすすめしたい「穴場」があります。
それは、大宮公園からNACK5スタジアム(サッカー場)の脇を少し歩いた先にある「大宮第二公園」です。ここには見沼用水へと繋がる「芝川」という川が流れており、その川沿いが素晴らしい桜並木になっています。メインの公園の喧騒から少し離れ、水辺の穏やかな空気を感じながら、自分のペースでゆっくりと桜の下を散歩するには最高の場所です。
桜と水辺の空気を楽しんだ後は、ぜひ大宮氷川神社の境内へ。拝殿の前に4本の立派な「御神木」がそびえ立っています。拝殿前にこれだけの御神木が並んでいるのは非常に珍しく、ここに立つとスッキリと澄んだ、とても力強い「気」を感じることができます。
【ヒーラーからのワンポイント】 実は大宮氷川神社の奥には「蛇の池」という湧水があり、パワースポットとして紹介されることが多い場所です。しかし、気を感じる私の個人の感覚としては、ここはエネルギーが強すぎるといいますか、少し「怖さ」を感じる時があります。気あたりしやすい同世代の方には、無理に近づかず、芝川沿いの桜並木をゆっくり歩き、拝殿前の4本の御神木から清らかな気を受け取るルートをおすすめします。
■ アクセスと混雑回避のポイント 大宮氷川神社へは、新幹線も停車する「JR大宮駅」から徒歩20分ほど。専用駐車場もありますが、お花見シーズンは周辺道路も含めて激しく混み合います。駐車場待ちで疲れてしまわないよう、電車を利用して、春の空気を感じながらゆっくり歩いて向かうのが断然おすすめです。

静岡・三嶋大社。富士と箱根、2つの水が交わる桜参道
もう一つのおすすめが、静岡県にある三嶋大社です。 ここの境内に一歩足を踏み入れると、すぐ両脇に美しい池が広がる参道を歩くことになります。実はこの池の水、片方は「富士山の雪解け水」、もう片方は「箱根山からの水」が引き込まれていると言われています。
2つの霊峰の豊かな水に挟まれたこの参道を歩くときの清々しさは、他ではなかなか味わえません。水辺を彩る三嶋大社ならではの桜の風景と、圧倒的な存在感を放つ御神木の組み合わせは、まさに春のエネルギーそのものです。
■ アクセスと混雑回避のポイント 三嶋大社も、新幹線が停車する「JR三島駅」から徒歩20分ほどの距離にあります。こちらも駐車場は完備されていますが、桜の時期はやはり激しい混雑が予想されます。新幹線や電車でのんびりと訪れ、参道の素晴らしい空気を存分に味わってみてください。

ヒーラーがおすすめする、神社での深呼吸法
最後に、これらの素晴らしい水辺や御神木の前で、心と体をスッキリさせる簡単な呼吸法をご紹介します。ヨガなどでは鼻から吸うことが多いですが、私のおすすめは以下のステップです。
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口からゆっくりと深く息を吸い込みます。
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鼻からゆっくりと息を吐き出します。
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これを、自分のペースで5回以上繰り返します。
春の神社の新鮮な気を口からたっぷりと取り込み、体の中の不要なものを鼻から出していくイメージです。数回繰り返すだけで、頭の中が驚くほどスッキリとするのがお分かりいただけると思います。ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
まだ少し肌寒い日もある春先ですので、お出かけの際は一枚羽織るものを持ってお出かけください。無理なくご自身のペースで歩き、心も体も春の準備を整えていきましょう。
私が運営しているYouTubeの神社チャンネルでも、全国の神社の境内の動画を少しずつお届けしています。現地に行けない日も、動画を通して神社の清らかな空気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

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