北海道の代表的なお土産「白い恋人」。
ラング・ド・シャのクッキーとホワイトチョコの甘さが売りとなって昔から人気のお土産商品です。
北海道札幌にその「白い恋人」が出来るまでの工程を見学できる工場があります!
2019年の7月にリニューアルオープンをしてさらに人気を高めているそうです。
いったいどのようにして白い恋人が作られているのでしょうか。
工場見学「白い恋人パーク」の見どころや楽しみ方をピックアップしていきます!
白い恋人パークのアクセス・駐車場情報
住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
TEL:011-666-1481
駐車場:無料
最寄り駅:宮の沢駅
営業時間・入場料
営業時間
白い恋人パーク 9:00~19:00
ファクトリーコース 9:00~18:00
入館料
プレミアムファクトリーコース 大人1,500円 小人1,200円
ファクトリーコース 大人600円 小人300円
白い恋人パークの工場見学コースはこんな感じ!
白い恋人パークでは「観る・遊ぶ・体験する」が詰まった見どころ満載なスポットが沢山つまっています。
まずはじめに、白い恋人とバウムクーヘンの製造ラインを見学できる「チョコトピアファクトリー」があります。
1日で約15万枚もの白い恋人クッキーがここでつくられています。
すごい数ですよね!ほとんどが機械ですが、出来上がるスピードに驚きです。
みだすとついつい止まらなくなってしまうかもしれません。
切り分けられる前のバームクーヘンも、普段はみることができないのでインパクトがありみどころです。
工場見学のほかに、プロジェクションマッピングで現在のチョコレートが出来るまでの工程を紹介している「チョコトピアハウス」があります。
詳しく案内してくれるガイトさんがいるのでチョコレートの歴史を学んでみてはいかがでしょうか。
お子様が喜ぶ「ガリバータウン・ポッケ」では、おままごとをするスペースやゲーム、お姫様になれる衣装をそろえています。エプロンをつけたり、お姫様になってお店屋さんごっこを楽しんでください。
外には「白い恋人鉄道」があってミニ鉄道で探検することができます。
お子様だけでなく大人も乗れる本格的な鉄道でちょっとしたトンネルを潜ったり、踏み切りがあったりと鉄道好きなお子様が喜ぶ工夫がされています。
「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では世界でたった一つのオリジナルのチョコレートをつくることができます。
作り方は簡単です。型を選び、チョコレートを入れてトッピングをします。箱に絵を描いて完成です!
簡単作業なので小さなお子様でも一人で作れるのが嬉しいですね。
白い恋人パークでは軽食やレストランもあります。
濃厚な味わいの白い恋人ソフトクリーム(税込350円~)やホワイトチョコのかかったポップコーン(税込600円)があります。
レストランではスープカレー・カレーライス・ハンバーガー等があります。
白い恋人パークのおみやげ・売店情報
おみやげは定番の「白い恋人」以外にここでしか買えない限定商品も販売しています。
香り豊かなチョコレートやサクサク食感のウエハース・甘酸っぱいフランボワーズジャムが入ったスノーボールチーズケーキなどがあります。
オリジナルグッズも豊富です。
白い恋人名前入りキーホルダーやハンドタオル・マグカップ・Tシャツなどが販売されています。
美味しいお菓子とユニークなオリジナルグッズは豊富に揃えてあるので迷ってしまいそうですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「白い恋人パーク」では工場見学はもちろんですが、見学するだけではなく実際に体験したり学んだり、おもいっきり遊んだりすることができる素敵な場所だと思いました。
お子様だけではなくシニア世代にも人気がでている大人の社会化見学としてこちらの「白い恋人パーク」はオススメの場所だと思います。
レストランも入っているので、1日中思う存分に楽しむことが出来ますね!
週末家族みんなで訪れてみてはいかがでしょうか?
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