住吉大社のお祭り!御田植神事2021!日程などご紹介!中止?

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大阪府の住吉大社で開催されます御田植え神事というお祭りは様々な衣装がみどころだと思います。色々な伝統衣装はとても美しくて素晴らしいです。

重要無形文化財に指定されております日本のお祭りを見に行きましょう!

 

そんな、住吉大社のお祭り「御田植神事」の魅力について紹介していきたいと思います♪

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住吉大社のお祭り「御田植神事」日程・会場・料金

住吉大社のお祭り「御田植神事」の開催日程<2021>

2021年の住吉大社のお祭り「御田植神事」の日程について紹介します!

住吉大社のお祭り「御田植神事」は例年、6月14日に開催されています。

2021年6月14日(月)

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の会場

住吉大社

住所:大阪市住吉区住吉2丁目9-89

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の料金

自由観覧エリアは無料で入ることが出来ます。

 

有料観覧エリアもあります。

会場内には、発券所のテントがありますのでそちらで購入します。

時間: 12:30~

料金:1,000円

住吉大社のお祭り「御田植神事」<2021>中止?コロナの影響は?

2021年の住吉大社のお祭り「御田植神事」は、新型コロナの感染拡大をうけて、残念ながら中止が決定いたしました。

2022年の住吉大社のお祭り「御田植神事」に期待しましょう!

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」アクセス方法

住吉大社のお祭り「御田植神事」へ電車でのアクセス

・新大阪→(JR京都線)→大阪→(JR環状線)→新今宮→(南海電鉄南海本線)→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

・新大阪→(地下舘御堂筋線)→梅田→なんば→(南海電鉄南海本線)→新今宮→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

・天王寺駅→(阪堺電気軌道上町線)→住吉鳥居前→(徒歩)→住吉大社

・恵美須町→(阪堺電気軌道阪堺線)→住吉鳥居前→(徒歩)→住吉大社

 

南海本線住吉大社駅から徒歩3分

南海高野線住吉東駅から徒歩5分

阪堺線住吉鳥居前駅から徒歩すぐ

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」へ航空便で行くアクセス

・大阪伊丹空港→(大阪モノレール)→蛍池→(阪急宝塚線)→梅田→(地下鉄御堂筋線)→梅田→なんば→(南海電鉄南海本線)→新今宮→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

・大阪伊丹空港→(空港リムジンバス)→なんば→(南海電鉄南海本線)→新今宮→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

・関西国際空港→(JR関空高速)→新今宮→(南海電鉄南海本線)→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

・関西国際空港→(空港特急ラピートβ)→堺→(南海電鉄南海本線)→住吉大社→(徒歩)→住吉大社

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」へ車でのアクセス

・北方面から阪神高速15号堺線に入り「玉出」出口下車直進。→新回生橋交差点左折→塚西交差点を右折→路面電車沿いを約3分。

・阪神高速道路4号湾岸線「大浜」出口下車。26号線を北上→浜口交差点で右折→長居公園通を東に直進→安立1交差点を左折し直進→路面電車沿いに合流後すぐ。大型車は通行不可。

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の駐車場

住吉大社に駐車場の用意があります。台数も少ないので早くにいかなければ駐車をすることが出来ませんので注意してください

台数:200台

料金:1時間200円

住吉大社のお祭り「御田植神事」見どころ

住吉大社のお祭り「御田植神事」の歴史

住吉大社御鎮座の時に神功皇后が御供田として田を設けて、長門国から植女を召したことから始まったといわれています。長く伝えられてきたこのお祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されました。

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」のお祭りの内容

田植のお祭りは日本各地色々な場所で行われておりますが、形として略式で執り行われている所がおおくあります。そのなかでこの御田植神事では儀式を略すことなくそのまま行われている貴重なお祭りです。このお祭りは、五穀豊穣を願って執り行われます。

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の様子を動画でご覧ください。

住吉大社のお祭り「御田植神事」の水

住吉大社にあります若水という水を使用します。この水は神聖なもので邪気を原とされています。元旦の若水の儀と御田植え祭りでのみ使用することができます。

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の田植

舞台上で清められた早苗が植女から替植女へと授受されます。早苗を持って植女は田へと入り、田植えを開始します。もくもくと田植をしていますが、田植えの最中には様々な踊りが披露されますので見ている人を退屈させません。

 

住吉大社のお祭り「御田植神事」の儀式

少年少女も伝統衣装に身を包んでお祭りに参加する。幼い子が甲冑を身にけている姿はなんともかわいらしいものがあります。少年は棒うち合戦を行い、少女は踊りを踊ります。みんな住吉大社から行進して田へと進みます。

田を清める儀式はとても美しく日本古来のものですね。そんな踊りを披露している後ろではせっせと田植が行われます。

どんどん植えられていく早苗も見ていて面白いですよ。

住吉大社のお祭り「御田植神事」の代掻き

黒毛牛が田の中に入り、土をすいて耕します。昔から田を耕す際には牛や馬が犂を使って行っていた。わりと牛は思うように動いてくれないので軽く暴走した年もあって、動物は自由なんだなと思ったりしました…!

儀式に牛が登場することは多いですが衣装を身にまとった牛は神々しいですね

住吉大社のお祭り「御田植神事」の踊り

様々な役になっている方がかわるがわる民族音頭に合わせて踊りを披露します。やはり衣装が本格的なので踊りも見ていて面白いですね。八乙女の田舞・神田代舞・田植え踊り等の伝統的な踊りが披露されますよ♪

2021年の住吉大社のお祭り「御田植神事」は、新型コロナの感染拡大をうけて、残念ながら中止が決定いたしました。

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まとめ

住吉大社のお祭り「御田植神事」について紹介をさせて頂きました!

住吉大社で行われるこのお祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されただけあっておごそかな雰囲気です。かなり多くの人数で執り行われますのでとても大規模で開催されます。

日本人として一度参加してみてはいかがでしょうか♪

2021年の住吉大社のお祭り「御田植神事」は、新型コロナの感染拡大をうけて、残念ながら中止が決定いたしました。

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