七ツ釜鍾乳洞に行ってきた!長崎の洞窟で冒険気分!

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長崎県西海市にあります、「七ツ釜鍾乳洞」に行こう!

こちらの観光鍾乳洞は長さが約320メートル!

天井は最高で25メートルとなります。

狭いところはかなり窮屈です!まさに冒険気分♪

自然の作り出している美しさを感じることのできる場所となっています。

そんな、「七ツ釜鍾乳洞」を写真を交えて紹介していきたいと思います♪

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七ツ釜鍾乳洞とは

七ツ窯鍾乳洞(ななつがましょうにゅうどう)は、国の指定天然記念物となっています。

こちらの鍾乳洞はかなり珍しく、材質や生成年代が新しいという点で注目されています。

見学可能な公開している鍾乳洞は320となりますが総延長はなんと!1600メートル以上にもなります。

今だ全貌を把握しきれていないような謎多き鍾乳洞なのです。

これは、探検してみたいッ!

観光鍾乳洞以外にも探検ツアーなどありますよ♪

それでは、実際に行ってきた様子を紹介します。

七ツ釜鍾乳洞 行ってみよう!

七ツ釜鍾乳洞に実際に入ってみましょう!

入口からワクワクしますね。

こちらこのまま奥へと進むことが出来ます。

ドキドキ・・・・いざ!入っていきましょう!

入ってみるとわかる!ここはかなり天井が低いですよ。

私は身長が157センチなのですが、ギリギリ立てるかな?という場所やかがまなければ進むことのできないような道があります。

主人は175cmなのですが、かがんで通るのが大変そうでした!

進んでいくと美しい湧き水スポットが多数あります。

こちらより、美しい鍾乳洞を鑑賞してください。

岩肌の奥に地層を見ることが出来ます。

上を見上げるとはるか彼方まで層が見えますよね。

岩の間をくぐって階段を上っていきます!

私の一番のお気に入りスポット!

苔が美しい・・・!

鍾乳洞の白色のつるんとした岩に苔がふんわりとかかっており、非常に美しい世界感を見せてくれます。

まさか鍾乳洞で緑を見ることが出来るとは思いませんでしたので、感動しました。

七ツ釜鍾乳洞 資料館

鍾乳洞を出た後には、出口までのルートの間に鍾乳洞の資料館があります。

貴重な資料がたくさん!

折角なので、ここまで立ち寄りましょう!

七ツ釜鍾乳洞 名水ラムネ

七ツ釜鍾乳洞の入り口、チケット販売所に七ツ釜鍾乳洞の美しい水で作られた名水ラムネを発見!

これは飲まなければ!

ラムネをあけるための独特なテコを利用した木で出来たしかけがありました。

下に押すと、ラムネの蓋が空くようになっています!

面白いですね~!折角なのでみなさんもやってみてください。

味は、さすが名水ですね。すっきりとしてとても美味しかったです!

七ツ釜鍾乳洞 地底探検ツアー

一般観光洞窟はこちらまでとなります。

冒頭でお話しをさせて頂きましたが、七ツ釜鍾乳洞は観光鍾乳洞だけではありません!

まだまだ未発掘のエリアがたくさんあるのですよ。

特別に地底探検隊の痰飲を募集しています!

とっても楽しそうですね・・・!

地底探検ツアー参加条件・詳細

参加条件:小学生4年生以上(2人以上のグループ)

一週間以上前の予約が必要となります。

服装:長靴&長ズボン(半袖・半ズボン禁止)

靴:運動靴(サンダル禁止)

印鑑:契約書記入時に必要

参加費:2,000円

七ツ釜鍾乳洞の基本情報

七ツ釜鍾乳洞の基本情報を紹介します!

七ツ釜鍾乳洞の入園時間

4月~9月 9:00~18:00(入園受付~17:30)

10月~3月 9:00~17:00(入園受付~16:30)

年末年始の営業

年末年始の営業について

12月30日・31日、1月1日・2日の合計4日間は休業となります。

営業は1月3日~再開!

七ツ釜鍾乳洞の入洞料・入場料

大人:520円

中学生:310円

小学生:210円

幼児(4歳以上):100円

七ツ釜鍾乳洞 アクセス方法

七ツ釜鍾乳洞へのアクセス方法を紹介します!

住所:長崎県西海市西海町中浦北郷2541-1

車で行く場合

西海橋→七ツ釜鍾乳洞(所要時間約25分)

佐世保駅→七ツ釜鍾乳洞(所要時間1時間)

駐車場

七ツ釜鍾乳洞には大きな駐車場があります!

私は日曜日の15:00ごろに行きましたが、他にお客さんは誰もいませんでした笑

なかなか混雑はしないのでしょうね。

それがよかったです♪

まとめ

長崎県西海の「七ツ釜鍾乳洞」へ行ってきました!

こちらは非常に美しく、そして冒険心を掻き立てられるような場所でした♪一見の価値あり!なかなか車でなければ行きにくい場所ではありますが、長崎へ旅行に行った際には是非!七ツ釜鍾乳洞まで足を運んでみてください。

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