早いもので、今年もそろそろ年末が近づいてきましたね。来年はついに令和4年!2022年になります。いい年にしたいものです。
年末年始は地元に帰って普段顔を合わせない親戚や友達とのんびり過ごす方が多くいますが、年末年始に旅行をする方もいるのではないでしょうか。
初詣は静岡県の、「富士山本宮浅間大社」で!
そんな、「富士山本宮浅間大社」での初詣情報を紹介していきたいと思います♪
富士宮本宮浅間大社の初詣 参拝時間<2022>
富士山本宮浅間大社の2022年初詣の参拝時間を紹介します。
富士山本宮浅間大社の初詣参拝時間<2022>
・2022年1月1日 0:00~19:00
・2022年1月2日 9:00~19:00
・2022年1月3日 9:00~19:00
※予定
富士山本宮浅間大社のコロナ対策<2022>
富士山本宮浅間大社の新型コロナウウイルス感染症拡大への対策を紹介します
・マスク着用願い
・昇殿の際には消毒
・発熱などの体調がすぐれない場合には遠慮願い
・行事など内容変更、中止
・1月2日の新春餅つき大会が中止
富士山本宮浅間大社の初詣 ご利益・由緒・御祀神
富士山本宮浅間大社の由緒について
第11代垂仁天皇が浅間大神を山足の地に祀り、山霊を鎮められたのが当社の始まりです。
それまでは第7代孝霊天皇の時代に富士山が大噴火した影響で富士宮の地は荒れ果てていました。
しかし大神の力によって噴火は鎮まり、民は平穏な生活を送れるようになりました。その後朝廷や源頼朝を始めとする多くの武将に愛され、当社に献上された貴重品は今も残っています。
現在の社殿は武将、徳川家康が寄贈されたといわれています。
富士山本宮浅間神社という名前になったのは昭和57年のことで、全国にある浅間神社の総本山という位置づけになりました。
富士山本宮浅間大社の御祀神について
主祭神
・木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)別名:浅間大神
相殿神
・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
・大山祇神(おおやまづみのかみ)
富士山本宮浅間大社の御利益について
恋愛運・家庭円満など
富士山本宮浅間大社の初詣 混雑状況
富士山本宮浅間大社はとても人気のあるスポットとなっています。
初詣になると、さらに混雑します!富士山本宮浅間大社へ初詣に行こうと考えている方は混雑は覚悟の上、行くようにしましょうね。
新年あけると和太鼓が打ち鳴らされます。今年も行われるのでしょうか。
富士山本宮浅間大社の初詣 アクセス方法
富士山本宮浅間大社へのアクセスを紹介します。
富士山本宮浅間大社へ電車でのアクセス
東海旅客鉄道身延線 富士宮駅下車徒歩10分
(富士宮駅までは新幹線新富士駅からバスも出ています)
富士山本宮浅間大社へ車でのアクセス
・東名富士ICから西富士バイパス経由で約20分
・新東名新富士ICから西富士バイパス経由で約15分
(バイパスを下車後4つ目の信号「東高前」を左折し1つ目の信号を右折すると当社の駐車場に着きます)
・山梨県方面から国道139号線を使い、「宮町交番」を右折すると当社駐車場到着
富士山本宮浅間大社の駐車場
専用駐車場が完備されており境内にも近く便利です。祭事や正月には大勢の客が集まるため臨時の駐車場も開放されます。
- 浅間大社第一駐車場
収容台数:75台
駐車料金:最初30分無料 以後60分200円 最大料金1500円
- 浅間大社第二駐車場
収容台数:75台
駐車料金:最初30分無料 以後60分200円 最大料金1500円
- イオン富士宮店 駐車場
参道まで約5分かかりますが、大型スーパーの駐車場なので空きはあるでしょう。
収容台数:把握できませんでした。
駐車料金:買い物の有無に関わらず無料
- 富士宮市神田川 観光駐車場
参道まで約5分と近く、値段も安い駐車場です。
収容台数:100台
駐車料金:最初の3時間200円 以降60分100円
- スペースECO西富士宮駅前第一
参道まで徒歩8分程度で値段は安めです。
収容台数:14台
駐車料金:入庫後24時間最大400円
まとめ
「富士山本宮浅間大社」の初詣情報を紹介させて頂きました!
富士山本宮浅間大社は賑やかな新年を迎えることのできる人気のスポットとなっています。年明けには和太鼓!新年の祭典も行われます。縁起のいい富士山本宮浅間大社は新年に行きたいですよね♪
コメント