2020年妙高高原『艸原祭・大かやば焼』日程やアクセスなどご紹介

スポンサーリンク

新潟県妙高市で開催される妙高高原『艸原祭・大かやば焼』。

 

冬はスキーを楽しむ人で賑わうカバヤゲレンデで開催される大かやば焼とは一体どのようなお祭りなのでしょうか?

 

妙高高原に春の訪れを告げる妙高高原『艸原祭・大かやば焼』の概要や見どころをご紹介します。

スポンサーリンク

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』開催日程

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』の2020年の開催日は

5月5日(火祝)です。

例年ですと11:00よりイベント会場で屋台の営業がはじまり、順次ステージイベントが開催され、かやば焼は19:00より始まります。

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』開催場所

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』の開催場所は妙高市池の平温泉イベント広場、いもり池周辺です。

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』 アクセス・駐車場・交通規制情報

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』が開催される「妙高市池の平温泉イベント広場」までのアクセス方法をご紹介します。

  • 所在地

〒949-2112新潟県妙高市関川2248-4周辺

  • 電車でのアクセス

えちごトキめき鉄道/しなの鉄道『妙高高原駅』下車〜川中島バス池の平経由杉野沢行き「いもり池入口」下車後すぐ

  • 車でのアクセス

上信越自動車道「妙高高原IC」下車後約5分。

駐車場は。池の平温泉スキー場駐車場が臨時駐車場として開放されます。

そこから臨時のシャトルバスが運行されますので、ご利用ください。

  • 交通規制

祭り当日にはイベント会場を中心に交通規制が行われます。

こちらは昨年2019年の案内図となりますが、今年も同じような交通規制が行われると予想しますので、参考にしてください。

実際にお出かけの際には、2020年(令和2年)の情報をご確認の上お出かけください!

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』由来・歴史

『艸原祭』で行われる『かやば焼』とは、茅葺き屋根の“茅(かや)”を虫除けや除草の為に、雪の溶けた春のうちに焼いておく伝統的な手法です。

茅場焼きをしておくと秋には良質な茅を採取することができます。

この茅を採取する場所を“茅場”と良い、そこを焼くことから『かやば焼』と呼ばれています。

現在はスキー場として使われている場所での茅場焼きですが、池の平の春のイベントとして観光的に公開をしています。

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』おすすめポイント

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』の見どころをご紹介します。

火文字、打ち上げ花火

《妙高高原、艸原祭 大花火》

『艸原祭』の見どころといえば、やはり茅の草原が焼かれる『大かやば焼』です。

春になり雪の溶けたカヤバゲレンデには縦200m横150mにわたり祭の名前にもある「艸」と言う文字が炎によって作られます。

「艸」は「草」の本字で、草本植物の総称として用いられる漢字です。

まるで夜空に浮かぶように輝く、美しい火文字を見学することができますよ。

そして、見どころは火文字だけではありません。

『艸原祭/妙高高原大かやば焼』では、火文字と同時に約500発の花火が打ち上がります!

日文字で輝く妙高山と、それをバックに上がる色鮮やかな花火のコントラストは非常に美しく、更には目の前のいもり池に映り込み最高の夜景を楽しむことができます。

例年ですと火文字火入れ、花火打上げの開始時刻は19:00です。

伝統的な茅場焼きと。壮大で幻想的な花火のコラボレーションをお楽しみください。

『艸原祭屋台村』

祭当日の11:00~は地元の食をテーマにしたお店がずらりと並ぶ『艸原祭屋台村』が開催されます。

地域の郷土料理や、ご当地焼きそば対決など様々な美味しいグルメが並びます!

昨年2019年は約20店舗の地元のお店が出店し、大変賑わいました。

是非『艸原祭/妙高高原大かやば焼』へお出かけの際には美味しいグルメも堪能してくださいね。

まとめ

妙高高原『艸原祭・大かやば焼』では、火文字・花火・伝統芸能・地元のグルメなど見どころたくさん、妙高の魅力を十分に堪能することができます。

妙高に春を告げるイベント妙高高原『艸原祭・大かやば焼』へ是非お出かけください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました