天河大弁財天社に行ってきた!芸能人も訪れる秘境パワースポット!

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いつからか「神様に呼ばれないとたどり着けない」とまことしやかに言われている

天河大弁天社。

Kinki kidsの堂本剛さんが訪れ、参拝したときに「天から降りてくるように詩とメロディが沸き上がってきた!」とひらめき、そのときに書き下ろした曲が「縁を結いて」といわれています。

あの“Mr,都市伝説”と呼ばれている関さんが、第一弾に放ったパワースポット巡りとして、真っ先にあげた目的地がここ「天河大弁財天社」です!

その時のツアーで訪れたのが「天河大弁財天社」と「伊勢神宮」!いかに扱いが大きいかがわかりますよね?

そんな「天河大弁財天社」に行ってきましたのでレポートさせていただきます。

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「天河大弁財天社」へのアクセス

 住所 〒638-0321 奈良県吉野郡天川村坪内107

  電話 0747-63-0558

・電車で行く場合

  最寄り駅  近鉄吉野線 下市口駅

  下市口駅からバス

「中庵住行」に乗って約1時間。「天河神社前」で下車。

  ※但し!バスは1日で3本しかありません。

・車で行く場合

  ほとんど山道です。途中ですれ違うことができないほど細い道も通ります。

それなりに運転に自信がない人は、かなり緊張すると思います。

・駐車場

   パッと見約30台ほど停められる駐車場があります。

   駐車場にはトイレもあります。

「天河大弁財天社」御祭神・ご利益

 御祭神

    市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

      熊野坐大神(くまのにますかみ)

    吉野坐大神(よしのにますかみ)

    南朝4代天皇の御霊

    神代天之御中主神より百柱の神

主祭神は市杵島姫命。宗像三神のお一人ですよね。

弁財天様とも呼ばれていますので、ここから「天河大弁財天社」となっているわけです。

この御祭神を見ただけでも、神社によく参拝されている方なら“少し違うな“と感じるのではないでしょうか?

 ご利益

   宗像三神のお一人ですから“水”を司っている神様です。

   “水”や“水難”。また五十鈴(いすず)を神器として伝わっていることから“芸能”。

   そして“商売”といわれています。

「天河大弁財天社」 の五十鈴(いすず)

独特の音色を奏でる五十鈴。

由緒によると天照大御神が天岩屋戸に閉じこもったときに、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、矛(神代鈴をつけた矛)をもって、扉の前で舞いをまうことで、天照大御神が天岩屋戸から出てきたという神話。この矛についていた神代鈴と同様のものが五十鈴といわれています。

他の神社では見られないものです。

この五十鈴は三つの球体がつながり三角形になてちるのですが、この球体がそれぞれ

三つの魂を表していると言われています。

この五十鈴の由来からご利益の“芸能”につながるようですよ。

「天河大弁財天社」 パワースポットのポイント

ライターである私はスピリチュアルヒーラーでもあるのですが、この「天河大弁財天社」を参拝させていただいて、一番強くパワーを感じた場所。

それはやはり“拝殿”です。

参拝させていただいたのが12月で幕で拝殿が覆われていたからなおさらかもしれませんが、五十鈴を鳴らさせていただき、参拝させていただいているときが一番すごかったです。

ぜひ、拝殿では騒ぐことなく、心を静めて参拝していただければと思います。

私はこの場で「時空のゆがみ」のようなものを感じ、天地がひっくり返るような感覚になって、倒れそうでした^^;

それぐらい強いです。

磁場“0”とも言われているのも納得しちゃいます。

「天河大弁財天社」 御朱印・御朱印帳

御朱印は私のときは巫女さんより頂きました。

写真の左側にぼんやり写っているのが本殿です。

御朱印帳と御朱印帳を入れる錦袋も販売されていました。

「天河大弁財天社」 おみくじ

画像の「御神占札」が特に独特です。

引かせてもらいましたが、解読がすごく難しいです。。。。。。

しかし、「天河大弁財天社」独自のものですので、おみくじをひくならこちらがおススメですよ。

「天河大弁財天社」 摂社

拝殿の手前に五社が並んでいます。

この摂社に祀られているのも、少し独特な神々が祀られているのがわかりますでしょうか?

拝殿の手前にあるので、拝殿参拝前に摂社に参拝される方がいましたが、こちらは本殿拝殿で参拝させていただいた後に、参拝されることをおススメします。

まとめ

境内は決して大きくはありません。

しかし、集落の真ん中に鎮座されていて「宇宙とつながる」といわれるのもわかる気がするような、俗世と切り離されたような山中です。

ほぼ一本道なので、工事や天候によってはたしかにたどり着けないと思います。

私は写真からもお判りかもしれませんが、ほとんどの時間、境内にいた参拝者は私だけでした。かなりめずらしいようです。おかげで他では見られないようないい写真が撮れていると思います。

場所が場所なので、ゆっくりとした参拝スケジュールを組んで、参拝してくださいね♪

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