可愛い可愛い赤ちゃん!
見ているだけでも癒されますよね。
最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、
大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。
赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。
新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。
なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。
私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。
そんな、子どもの食事づくりに悩んでいる方へ「たこ」を紹介していきたいと思います。
子どもにタコ いつから?
タコは何歳から食べることが出来るのでしょうか。
子どもがタコを食べることが出来るようになる年齢は、3歳を過ぎてからが良いでしょう。
なぜタコは食べることが出来る時期が遅いのか気になりますよね。
詳しく紹介していきます。
子どものタコ 注意点
なぜタコは子どもが3歳ごろにならなければ食べることが出来ないのでしょうか。
まず、一番大きな原因はあのタコ特融の弾力にあります。
大人でも噛み切るのに苦労しますよね。
特に茹ですぎたタコの弾力はゴムのようです。
まだ噛む力が未熟な子どもはタコを噛み切ることが難しく、誤飲の原因となってしまう危険性があります。
じゃあ、生ならいいか♪というわけにもいきません。
子どもが生のものを食べることのできるようになるのも3歳ごろ~となります。
食べさせ方にも注意していきたいですね。
タコは誤飲が怖いので食べさせてあげるときにはお母さんが傍にいてあげましょう。
子どもにタコ おすすめレシピ
タコをお子さんに食べさせたい場合のおすすめレシピを紹介します♪
タコ飯
🔶材料
米
タコ
昆布
しょうゆ
みりん
🔶作り方レシピ
①たこをぶつ切にする
②炊飯器で米を洗い、普段と同じ分量で水を入れる
③たこ、調味料、昆布を入れる
④炊飯
ほっこりおいしい♪
これだけ!炊飯器にお任せしちゃいましょう♪
炊飯器の加圧によってタコもふっくらと噛みやすくなります。
我が家では、3歳の息子はタコ飯をそのまま食べて1歳過ぎの娘はタコなし飯を食べます♪
タコのだしが出てとってもおいしいのでおすすめですよ。
まとめ
「子どもとタコ」について紹介させて頂きました!
子どもがタコをいつから食べることが出来るのかはなかなか難しいですよね。タコは多幸といって、縁起ものでもあるのでお祝いの席ではよく出てきますよね。タコは誤飲が怖いので食べさせてあげるときにはお母さんが傍にいてあげましょう。
コメント