離乳食のきなこ!いつから始める?栄養士ママが段階別進め方を紹介!

スポンサーリンク

可愛い可愛い赤ちゃん!

見ているだけでも癒されますよね。

最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、

大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。

赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。

新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。

なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。

私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。

そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ離乳食のきなこを紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

離乳食のきなこ いつから

離乳食できなこはいつから食べさせることが出来るのでしょうか。

きなこは何からできているのかという部分にも注目してみましょう。

きなこは大豆から出来ていますよね。

大豆となると大豆のアレルギーが心配になります。

そんな、きなこは生後6か月ごろ~離乳食初期の段階より使用することが出来ます。

食べさせやすい食材なので早い段階から使用することが出来るようになります。

離乳食のきなこ どのようにあげる?段階別紹介!

いざ、きなこを与えるとなるとどのようなメニューに使っていけばいいのか悩んでしまうかと思います。

段階別のおすすめの食べさせ方を紹介させて頂きます!

離乳食初期

初期の段階ではきなこは混ぜ込んで使うというのがおすすめです♪

  • おかゆきなこ
  • ヨーグルトきなこ

など、とろみのあるものに混ぜ込んであげることで食べやすくなります。

きなこそのままだとパサついていますので初期段階の赤ちゃんではむせこんでしまってうまく食べることが出来ないかと思いますので注意してくださいね。

離乳食中期

離乳食中期では料理に使っていくのがおすすめです♪

  • きなこパンケーキ
  • きなこフレンチトースト風

などと料理にプラスして栄養価を上げたいときに使用するといいかと思います。

きなこの風味がアップすることによってよりおいしく料理が変化していくかと思います。

きなこが苦手な場合でも料理に入れることで食べやすくすることが出来ます。

離乳食後期

離乳食後期になると、そのままの状態で使用するのがおすすめです♪

もちろん料理に入れて使うこともできますが、そのままの状態でも食べることが出来るようになります。

  • きなこまぶし
  • きなこ和え

などきなこの粉末の状態でも使っていくことが出来るようになります。

離乳食のきなこ 簡単おすすめレシピ

離乳食においてきなこはとっても使いやすい食材です。

そのなかでも最も簡単なメニューを紹介します。

きなこおにぎり

dav

きなこに砂糖を少量入れて、おにぎりにまぶします!

これだけ!とっても簡単ですよね。

きなこマカロニ

きなこに砂糖を入れて、ゆでたマカロニにまぶします。

非常に簡単ですが、子どもが大好きなメニューです。

保育園でも大人気のメニューでした♪

 

こんなに簡単に料理にきなこを取り入れることが出来ます。

この2つのメニューは子どものおやつにおすすめです♪

ちゃんと甘味がありますのでおやつ感もありますし、エネルギー源を摂取することが出来ます。

きなこ 保存方法

離乳食できなこを使うけれども一度にたくさんの量を使えない!

余った分の保存方法について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

きなこは開封したら冷蔵庫に入れて保存しましょう。

粉物は冷蔵庫で保存が鉄則ですね!

安全にきなこを使用していきましょう♪

まとめ

「離乳食のきなこ」について紹介させて頂きました!

きなこはとってもおいしくて使いやすい食材ですよね。どんなメニューにも実はマッチするのです。離乳食でも便利に使っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました