可愛い可愛い赤ちゃん!
見ているだけでも癒されますよね。
最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、
大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。
赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。
新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。
なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。
私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。
そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ「離乳食のホタテ」を紹介していきたいと思います。
離乳食のホタテ いつから?
離乳食のホタテはいつから食べることが出来るのでしょうか?
ホタテは貝類なので、なかなか赤ちゃんに食べさせるようなイメージはありませんよね。
離乳食のホタテは、生後1歳の誕生日をすぎてから離乳食完了期より食べさせるようにしましょう。
貝類は消化に良くないので、あまり早くから与えないようにしましょうね。
離乳食のホタテ 食べさせ方
離乳食ではホタテをどのように食べさせてあげればいいのでしょうか。
段階別に紹介します。
離乳食初期
適していない
離乳食中期
適していない
離乳食後期
適していない
離乳食完了
下茹でし、食べやすい大きさにカットする。
目安量:約15~20g程度
離乳食のホタテ おすすめレシピ
離乳食でホタテをどのように食べさせてあげたらいいのか悩みますよね。
おすすめレシピを紹介します。
ホタテ卵雑炊
🔶材料
ホタテ缶
ご飯
だし汁:200cc
しょうゆ:ひとたらし
卵
🔶作り方レシピ
①鍋に出し汁を入れてごはんを煮込む
②下茹でして塩抜きを下ホタテを入れてさらに煮込む
③ 醤油をひとたらし入れて、卵を溶き入れる
これだけ!ふんわりおいしいホタテ雑炊の出来上がりです♪
ほたて雑炊なんて贅沢ですよね!
ホタテ缶を使用することでうまみが凝縮されておいしい!塩味が入っている場合がありますので、軽く下茹でしてください。
まとめ
「離乳食のホタテ」を紹介させて頂きました!
ホタテは缶詰も使いやすくておすすめ♪塩分のみ注意してくださいね。ホタテはおいしいので、食べることが出来るようになったら食べさせてあげましょう!
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