離乳食を抱っこで食べさせるのはよくない?食べさせ方など紹介!

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可愛い可愛い赤ちゃん!

見ているだけでも癒されますよね。

最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、

大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。

赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。

新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。

なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。

私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。

そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ「離乳食を抱っこで食べさせる」を紹介していきたいと思います。

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離乳食の時に抱っこすること

赤ちゃんに離乳食を始めてみましょう!

最初は赤ちゃんがお母さんと離れるのを嫌がってしまったり、イスに抵抗があったりという事で抱っこで食事を始めることもあるかと思います。

そもそも、まだ腰が座っていないのでずっと座っていることが難しい!

そのようなこともあります。

そんな時には、抱っこで食べさせてあげましょう!

抱っこで食べさせてあげるのが悪いということはありません。

赤ちゃんにとって快適な状態で食べさせてあげるというのが大事なポイントとなってきますよ♪

離乳食を抱っこで食べる 食べさせ方

赤ちゃんがイスを嫌がるので抱っこで食べさせよう!

そう考えたけれどもどうやって食べさせればいいの~?!

そのような悩みが出てくるかと思います。なかなか難しいのですよ。

赤ちゃんの背中がお母さんのお腹につくように抱っこしていると顔が見えないので、口がどこにあるのかもわからずどうやって食べさせてあげたらいいのか分かりませんよね。

赤ちゃんに離乳食を食べさせてあげるときには、顔をしっかりと見ることのできる状態にあるというのがコツとなります。

目を合わせながら口元を見て食事をさせてあげるのが重要となります。

赤ちゃんは膝の上に座らせてあげて、横向きに座らせましょう。

おかあさんは片手で赤ちゃんを支えてもう片手でスプーンを持って顔を合わせながら食べさせてあげましょう!

最初は難しいかと思いますが、赤ちゃんもお母さんもだんだんと慣れてきますので大丈夫ですよ♪

離乳食を抱っこで食べる ポイント

赤ちゃんに抱っこで離乳食を食べさせてあげるときのポイントがあります。

非常に大事なのが、

・座らせて食べること

赤ちゃんがまだ腰が座っていないときにはお座りが負担となります。

あまりにも腰すわりが出来ていないときには離乳食を少し遅らせて揚げても良いでしょう。

ねんねのままで食べさせることはしないようにして下さい。

うまく飲み込むことが出来ないので誤飲の原因となってしまいますので大変危険です。

状態を起こした状態で食事をさせてあげるのが大事なポイントとなってきますよ。

離乳食を抱っこで食べる いつまでならOK?

最初は赤ちゃんを抱っこで離乳食を食べさせてあげても良いというお話しをさせて頂きました。

最初は???ならいつまで離乳食を抱っこで食べさせてあげていいのでしょうか。

そこが疑問となってきますよね。

赤ちゃんもだんだんと腰が座ってきて自分一人でお座りをすることが出来るようになってきます。

赤ちゃんの腰が座っったらイスに座らせてあげるようにしましょう。

機嫌が悪い時には抱っこで対応しても良いかと思いますが、抱っこでなければ食べてくれないという事になってしまうとお母さんが大変になりますのでイスに座らせるのがおすすめですよ。

まとめ

「離乳食を抱っこで食べさせる」について紹介させていただきました!

離乳食は最初は抱っこでもOK!腰がしっかりと座ったらイスで食べさせることも意識していきましょう。最終的には椅子で自分で食べることのできるようになりますので、赤ちゃんの様子次第では抱っこで食べさせてあげても大丈夫ですよ♪

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