離乳食の卵!いつから?どのくらい?現役ママ栄養士が調理法も紹介!

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可愛い可愛い赤ちゃん!

見ているだけでも癒されますよね。

最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、

大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。

赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。

新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。

なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。

私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。

そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ離乳食のたまご紹介していきたいと思います♪

卵は特にアレルギーの危険性もありますので慎重に行いましょう。

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離乳食で卵はいつから?

離乳食をあげていると悩むことがたくさんありますよね。

とくにアレルギーとして強く出てしまうような食材は身長にならざるを得ません。

卵なんて特に心配ですよね!

私も保育園で働いている時に卵は心配なのでまだあげたくありません・・・

というお話をよく頂いていました。

どうしても最初に卵をあげるときにはドキドキしてしまうものですよね。

それだけアレルギーとしても強い食品でもあります。

そんな卵はいつから食べることが出来るのでしょうか。

いつから?

卵はいつから食べることが出来るのでしょうか。

卵は、生後7~8か月ごろの中期食より与えていきましょう。

初期食である6か月ごろから与えることもできますが、その場合には赤ちゃんの体調も考慮して様子を見ながら与えていきましょう。

まだまだ赤ちゃん!あげるのは心配だと思いますのでしっかりと進め方を守っていきましょう。

離乳食で卵のあげる量・進め方

では、実際に離乳食でたまごはどのくらいあげていけばいいのでしょうか。

その進め方と一緒に説明していきます。

卵はどのくらいの量を食べることが出来るのでしょうか。

最初は卵黄から始めていきます。

実は、卵アレルギーとして強く出る物質は卵白に含まれているのです。

なので、最初は卵黄から初めて様子を見ていく必要があるのですよ。

最初は、みみかき一杯から

え?離乳食は小さじ1杯じゃないの?と思う方もいるかとしれませんね。

ですが、卵黄はもっと少ないみみかき一杯から初めて様子を見ていきましょう。

進め方

最初はみみかき1杯から開始し、少しづつ増やしていきましょう。

卵黄を1個まるまる食べることが出来るようになったら卵白も耳かき1杯づつ始めていきましょう。

離乳食の卵の調理法

よくネットで調べると卵黄のみから始めると書いてるけれども、どうやってやるの?と思っている方もいますよね。

実際に卵黄のみを取り出す方法を紹介します。

まずは、卵を固ゆでにします。

半熟などはもってのほかです、大体20分は茹でましょう。

ゆでた卵を半分に割りましょう。

パカ!きれいに半分に割れましたね。

すると、黄身がするんと抜けます。

非常に簡単に黄身を取り出すことが出来ます。

黄身を使用するのも簡単です。

つぶすと粉々になりますよね。

パサパサしている時には野菜の湯で汁などでといてあげるといいでしょう。

この卵はいり卵のように煮物に加えたり、おかゆやうどんに混ぜ込んでもおいしく食べることが出来ます。

何より、離乳食に美しい色合いをプラスすることが出来ますよ♪

最初はたまごをあげるのに抵抗があるかもしれません。

ですが、離乳食期を慎重に進めて卵をクリアすることができたらこんなに良質のたんぱく源を活用することが出来るのです♪

料理の幅もかなり広がりますよね。

最初だけ注意してしっかりとすすめてあげればあとは便利なのが卵です。

まとめ

「離乳食での卵」について紹介させて頂きました!

離乳食期の卵の扱いには悩んでしまいますよね。アレルギーも心配だと思います。慎重に進めるのはとてもいいことです。赤ちゃんの様子を観察してお医者さんのやっている時間帯に与えていきましょう。

<参考>
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「離乳食での卵」についての記事をご覧いただきまして、ありがとうございます。疑問や感想などお気軽にコメントくださいね♪

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