ダイエットで1日5食?メリットとやり方を紹介!栄養士が教えます!

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永遠のテーマなのが、「ダイエット」!

どうしたら痩せることが出来るのでしょうか。日々悩んでいる方も多いかと思います。

自分の体形に自信が持てない!こんな生活嫌だ!変えたい!

自分の意志次第で変えることが出来るのが体系です。

どのように取り組んでいけばいいのか悩みますよね。

8年間栄養士として勤務してきた経験を生かしてお答えします。

そんな、「1日5食ダイエット」について紹介していきたいと思います♪

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1日5食ダイエット メリット・やり方

1日5食ダイエットと聞くと太りそうだと思いませんか?

もちろん5食をガッツリと食べることになるなら太ります!

体を大きくしたい方が行う方法となってしまいますよね。

ダイエットでの1日5食では、食事の回数を増やしてちょこちょこ食べることでダイエット効果が期待できるというものとなります。

少しづつ食べることによって満足感を得ることもできますし、間食のリスクを防ぐことが出来ます。

これが大きいですよね。

1日に5回も食事を摂っていることになりますので間食をしている暇がありません!

余計なエネルギー摂取を防ぐことが出来るようになります。

トータルすると3食分の食事よりも少ない内容にする必要があります。

これが多くなってしまっては何の意味もありません!

ここが難しいポイントでもあるのですよね。

3食だとイメージできるものが5食になるとどれだけ食べていいのかわからない!

結局3食の時以上に食べてしまっているという事にならないように注意してください。

1日5食ダイエットの指標・目安

1日5食ダイエットでは、1回の食事の目安が付きにくいという問題があります。

数字で見ていきましょう。

1日に必要なエネルギー量は、女性で1800キロカロリー、男性で2200キロカロリーです。

運動量によっても異なりますが、平均で2000程だと考えて下さい。

これを5回の食事で割りましょう。

そうすると、1食あたり400キロカロリーとなります。

コンビニで考えるとざるそばだけ!という感じですかね。

目安としてはごはん1杯で200キロカロリーとなります。

つまり、ごはんを2杯食べてしまったらそれでおしまい!

5食食べるという事はそういう事です。

しかし、総合的に1日の摂取カロリーを減らしたいのですから、400よりも少なくしなければいけませんね。

かなり少ないかと思います。普通なら空腹に耐えられなくなりますよね。

ですが、5食も食べますので空腹になる前に次の食事の時間になります♪

これはいいですね。余計なものを食べべなくて済みます。

肝心なのは量をコントロールすることですよ!

沢山食べてしまっては意味がありませんからそこは奇をつけて下さい。

1日5食ダイエット おすすめの進め方

数値でのイメージはついたかもしれませんが、普通の方は数字だけ言われても具体的にピンとはきませんよね。

外食やコンビニで購入したり食べる際には良い指標となります♪

では、食事の内容としてもっと具体的にイメージが出来るように説明します。

まずは食べる時間です。5回食べるのですから、

1回目:7時

2回目:10時

3回目:13時

4回目:16時

5回目:18時

くらいが望ましいですかね。もちろん前後してしまって問題ありません。

ほぼ3時間おきなのですが、最後の食事は18時までに終えてしまうことでよりダイエット効果が期待できますので間隔が2時間となっています。

1日中食べていますね笑すこしづつ!

食事の内容としては、たとえば・・・

1回目:パンとスープ

2回目:炒め物と野菜スティック

3回目:具だくさんサラダ

4回目:おにぎりとお味噌汁

5回目:煮物と和え物

などにしてはいかがでしょうか。

空腹感を満たすためにちょこちょこと炭水化物も摂取してみました。

そうすることで満足感燃えることが出来ますね。

このように時間帯によっておよその食べるものを決めてしまうのもいいかと思います。

まとめ

「1日5食ダイエット」について紹介させて頂きました!

1日の中でちょこちょこと沢山の回数で分けて食事をしてしまうというのはダイエットにとっては有効だと思います。ただ、やり方を間違えないように木をつけて下さいね。逆に太ってしまう危険性がありますので注意点を確認して下さいね。

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