『大宮氷川神社』に行ってきた!関東屈指のパワースポットをご案内!

スポンサーリンク

埼玉県および東京・神奈川県下に280社ある氷川神社の総本社なのが「武蔵一宮 大宮氷川神社」です。

都心部に近い街中にあるため、参拝者は多いものの、実はまだ一般的には知られていない、地元の方だけが参拝する隠れたパワースポットが存在します。

近隣の地元の方々が通う、おススメスポットと共にご紹介いたします。

スポンサーリンク

パワースポットは氷川参道から!

撮影:hiroshi

JR線「さいたま新都市」駅から徒歩で約10分。

一の鳥居が現れます。

この氷川参道は約2キロあり、ケヤキを中心としたおよそ700本の樹木に囲まれ、都市部にもかかわらず清々しい緑の空間が続きます。ここからパワースポットは始まります。

時間のない方は二の鳥居から参拝を!

撮影:hiroshi

時間にあまり余裕がない方は、JR大宮駅東口から約10分歩き、二の鳥居から参道に入る

ことができます。

この二の鳥居は、昭和51年に明治神宮から奉納されました。

明治天皇と大宮氷川神社の関りは深く、明治元年にこの氷川神社を武蔵國の鎮守勅祭の社と御定めになり、自ら御神体を祀られる御親祭を執り行われております。

強力なパワースポットの根幹は、この由緒からも感じることができます。

いよいよ境内!すべてが関東屈指のパワースポット!

撮影:hiroshi

朱があざやかな桜門を抜けて、本殿での参拝をお勧めします。

この本殿は紛れもないパワースポットです。

撮影:hiroshi
撮影:hiroshi

御祭神 

須佐之男命(すさのおのみこと)

稲田姫命(いなだひめのみこと)

大己貴命(おおなむちのみこと)

この三神が祀られており、須佐之男命と稲田姫命が夫婦で、その子供が大己貴命になります。つまりご家族で祀られているわけです。そのため氷川神社は「家内安全」「安産祈願」に特にご利益があると言われています。

大己貴命の別名は、出雲大社の御祭神である大国主命です。

八岐大蛇(やまたのおろち)を倒したといわれる須佐之男命。

出雲大社の御祭神でもある大己貴命。

ご祭神の神威神徳に由来し、大宮氷川神社が強力なパワースポットとして言われるのもご理解いただけるのではないでしょうか?

撮影:hiroshi

御朱印は拝殿すぐ横の社務所でいただけます。

写真の場所はすぐわかると思います。正面から右側になります。

土日は並ぶことも多いのです。

ちなみにおトイレは、この社務所の逆側。拝殿の左側にあります。

地元の人もあまり知らない最大の隠れスポット「蛇の池」

撮影:hiroshi

本殿わきの「蛇の道」を通って奥にひっそりあるのが、この蛇の池です。

近年になり公開されたため、訪れる方は少ないですが、その枯れることのない水脈とともにパワーを感じる方は多く、この水源が境内の神池を作っています。

神池にある宗像神社で、霊能者の江原啓之さんがこの神池からパワーを導かれたと話しています。

大宮公園と日帰り温泉で、パワーチャージ完了!

撮影:hiroshi

氷川神社を抜けると、すぐ裏手には約1000本の桜の木がある大宮公園が広がります。

『さくら名所10選』にも選ばれています。

緑に囲まれゆっくり英気を養われてはいかがでしょうか?

撮影:hiroshi

氷川神社から徒歩で約30分と少し距離はありますが、関東日帰り温泉ランキングの常連でもある「美楽温泉 SPA HERBS」があります。

近代的な温泉施設で人気があり、特に岩盤浴は関東最大級といわれています。

  岩盤浴付プラン 大人 平日料金 \1,500 土日祝料金 ¥2,100

     ご入浴プラン  大人 平日料金  \950 土日祝料金 ¥1,150

疲れた体を癒すことも、パワーチャージにはとても大事です。

まとめ

大宮氷川神社の隠れたパワーポイントと、その由緒をご案内してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

日本人にとって神社は、宗教に関係なく、いつの時代も信仰されてきた神聖な場所です。

歴史と共に自然豊かな神社に触れることにより、ストレスが抜けて、パワーがチャージされると言われています。

都心部とは思えない自然に囲まれた、大宮氷川神社を堪能し、また未来に向かって頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました