離乳食のなす!いつから?食べさせ方は?栄養士おすすめレシピも紹介!

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可愛い可愛い赤ちゃん!

見ているだけでも癒されますよね。

最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、

大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。

赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。

新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。

なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。

私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。

そんな、離乳食づくりに悩んでいる方へ「離乳食のなす」を紹介していきたいと思います。

なす
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離乳食のなす いつから

離乳食のなすはいつから食べさせてあげることが出来るのでしょうか。

離乳食のなすは、生後5~6か月の離乳食初期より使用することができます。

ですが、なすはアクの強い野菜なので心配なのであれば中期からスタートさせてあげましょう。

離乳食のなす 下処理の仕方

離乳食でなすを食べさせる際にはどのような下処理を行えばいいのでしょうか。

なすはアクが強いので心配になりますよね。

なすを調理する際には、切った後に約10分程度は水につけてアク抜きをするようにしましょう。

また、繊維質で弾力があるのもなすの特徴です。

弾力のある皮はピーラーなどで剥いてから調理するようにしましょう。

よく加熱することにより、トロっとして食べやすくなりますので赤ちゃんも食べやすいかと思います。

離乳食のなす 段階別食べさせ方

離乳食のなすの段階別の食べさせ方を紹介します。

離乳食初期

離乳食初期で使用する際には皮をむき、ペーストにする。

アクが強く心配なのであれば無理してあげなくてもよい。

離乳食中期

皮をむいて刻み、よく茹でる

離乳食後期

皮をむいて食べやすい大きさにカットし、よく茹でる

離乳食のなす おすすめレシピ

離乳食でなすを食べさせるときにおすすめしたいレシピを紹介します。

後期食向けのレシピとなります。

なすと肉団子のとろとろ煮

🔶材料

鶏ひき肉

玉ねぎ

パン粉

なす

だし汁

醤油

みりん

🔶作り方

①玉ねぎはみじん切りにする。なすは皮をむいて刻み、水に約10分さらしてアクを取っておく

②鶏ひき肉に玉ねぎ・パン粉・水を混ぜ合わせて丸める

③鍋に湯を沸かし、調味料を加える。②の肉団子となすを加えて一緒に煮込む

④火が通ってなすがとろとろになったらとろみをつける

これだけ♪

肉団子になすのとろとろと、とろみがうまくからんでとても食べやすくなります。

赤ちゃんも無理なく食べることが出来ますのでおすすめとなっております。

Mi+

まとめ

「離乳食のなす」について紹介させて頂きました!

離乳食のなすがおすすめ!きちんと下処理をすることで赤ちゃんにとっても食べやすい食材となりますよ♪基本を守り、安全に食べさせてあげましょう。

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