可愛い可愛い赤ちゃん!
見ているだけでも癒されますよね。
最初はミルクや母乳だけでも十分栄養が取れているのですが、
大きくなるにつれてより多くの栄養素を摂取する必要があります。
赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なので消化機能に合わせたメニューを離乳食として作っていかなければいけません。
新米ママや久しぶりの赤ちゃんだという方は離乳食に悩んでしまっているのではないでしょうか。
なかなか自分の時間も取れない中で離乳食を調理するのは大変ですよね。
私は8年間保育園で栄養士として勤務しておりましたので毎日園児ひとりひとりに対して個人対応をしながら離乳食を進めていました。
そんな、赤ちゃんの食事づくりに悩んでいる方へ「ヤクルト」を紹介していきたいと思います。

離乳食のヤクルト いつから
離乳食の時期にヤクルトはいつから飲ませて揚げることが出来るのでしょうか。
ヤクルトを上げることのできる時期は、生後5~6か月ごろの離乳食を食べることのできるタイミングで与えることが出来ます。
思ったよりも早いですよね。もちろん与える際のポイントもあります!
詳しく紹介していきます。
離乳食のヤクルト どうやってあげたらいいの?
先ほど、ヤクルトは離乳食を始めたタイミングで与えることが出来るとお話しをさせて頂きました。
ですが、赤ちゃんに与えるには糖分が多く消化器にも負担がかかってしまいます。
なので、赤ちゃんにヤクルトを飲ませてあげるときにはお湯を加えて温度も飲みやすく人肌程度にして少量与えるようにしてください。
薄める目安としては、2倍程度には薄めるようにしてくださいね。
たくさん与えることもできません。スプーンで少量与えて下さい。
そのまま薄めないで飲むには最低でも1歳をすぎてからにしましょう。
甘味を考えても1歳半を過ぎてから与えるのをおすすめします。

離乳食のヤクルト 効果
離乳食でヤクルトを与えることでどのような効果があるのでしょうか。
我が家では娘がひどい便秘で薬もあまり聞かずに排便の際出血を伴ってしまうほどでした。
藁にも縋るような思いで手を出したのがヤクルト!
我が家では1歳をすぎてから与えていました。
ヤクルトを飲みだしてから目に見えて便が柔らかくなりました。
購入を忘れてしまい2日ほど空いてしまうとまた便が固くなってしまったので効果があるのかなと感じました。
もちろん個人差もあるかと思いますが、我が家では十分効果を感じることが出来ましたよ♪
また、我が家では上の息子には冬になるとインフル予防としてヤクルト400を飲ませていたのですが、
ヤクルトHPにインフル予防に乳酸菌というフレーズが消えていました。
確証がなかったのですかね。乳酸菌が腸内環境を整えてくれることは間違いないのですがね。
そのまま抵抗力あがれ~!と思って冬には飲ませ続けています。
子どもも大好きなので♪
離乳食のヤクルト 1歳すぎの飲ませ方
ヤクルトは容器に特徴がありますよね。
自分でもって飲むことのできるサイズ感が良いのです。
ですが、自分でコップ飲みやヤクルト容器でセルフ飲みをすることが出来ない場合にはどうしたらいいでしょうか。
我が家ではストローマグに甘い飲み物を入れるのに抵抗があり、そのまま容器で飲ませています。
ヤクルトさんに訪問してもらい購入するとこどもがいると細いストローを付けてくれますよ♪
そのストローを刺して自分でもって飲むことが出来ます。
上手に飲めますよ♪

離乳食ヤクルト
こんな感じです。可愛い♪
まとめ
「離乳食期のヤクルト」について紹介させて頂きました!
離乳食期からヤクルトを飲ませていいなんて衝撃ですよね。我が家のように赤ちゃんの便秘に悩んで様々な方法を試している方には朗報だと思います。正しく安全に飲ませてあげましょうね。
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